インテル・マイアミで活躍するメッシ photo/Getty images
現行契約は2025年12月まで
世界最高のサッカー選手である37歳のアルゼンチン代表FWはアメリカでのプレイを続行する可能性がある。
ニコロ・シラ氏によると、インテル・マイアミは2025年12月31日で契約満了となるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと契約延長交渉を開始したという。
バルセロナの下部組織出身であるメッシはバルセロナで公式戦通算765試合に出場して666ゴールを記録するなど、まさにクラブの象徴として活躍。しかし2021年8月にパリ・サンジェルマンへ移籍することとなり、2023年7月にはインテル・マイアミへの移籍を決断していた。
そんなメッシだが、インテル・マイアミとの契約は2025年12月31日まで。同氏によると、同クラブはメッシとの契約延長を計画しており、現在2026 年 12 月までの新契約を提示する準備ができているとのこと。しかしインテル・マイアミは2027 年12月までの契約延長を望んでいるため、未だ正式オファーには至っていないようだ。
インテル・マイアミでも公式戦通算39試合に出場し、34ゴールを記録するなど37歳となった今もなお活躍を続けるメッシだが、果たしてアメリカの地で現役を続行するのだろうか。
メッシのスーパーゴール未遂... #UCL pic.twitter.com/Mq28T5nXdv
— UEFAチャンピオンズリーグ (@UCLJapan) November 24, 2024