ポルトで活躍するオモロディオン photo/Getty images
今夏はチェルシー移籍が目前で破談
スペインが誇る20歳の逸材はポルトガルの名門で躍動している。
『El Nacional』によると、マンチェスター・ユナイテッドは今冬、ポルトに所属するスペインU-21代表FWサム・オモロディオンの獲得を検討しているという。
今夏の移籍市場でアトレティコ・マドリードからポルトに完全移籍を果たしたオモロディオン。今季はここまでリーグ戦7試合に先発出場し、9ゴール1アシストと大爆発しており、UEFAヨーロッパリーグでも5戦4発と新天地で躍動している。
そんなオモロディオンにマンU行きの可能性が浮上。同メディアによると、新たにマンUを指揮することとなったルベン・アモリム監督が自らクラブにオモロディオン獲得要請を出したとのこと。今冬での獲得を希望しており、今後具体的な動きを見せる可能性があるという。
今夏の移籍市場でチェルシー行きが目前で破談となっていたオモロディオンだが、そのポテンシャルは本物だった模様。近い将来、ビッグクラブでプレイする可能性が高いと評される同選手だが、今冬早くもプレミアリーグ挑戦となるのだろうか。
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— LALIGA (@LaLiga) July 5, 2024