バルセロナのハフィーニャ photo/Getty Images
再びイングランドでプレイすることになるのだろうか
冬の移籍市場では積極的な動きを見せているマンチェスター・シティ。すでにアブドゥコディル・フサノフとヴィトール・レイスを獲得しており、守備陣のテコ入れに成功した。
『Team Talk』によると、シティは前線の補強を目指しており、バルセロナで得点を量産するハフィーニャの獲得を目指しているようだ。
ハフィーニャはリーズ・ユナイテッドで評価を高めたアタッカーで、2022年からバルセロナでプレイしている。加入後から昨季までは思うような数字を残せていなかったが、ハンジ・フリック政権となってから活躍するようになっており、今季は公式戦30試合で22ゴール11アシストと脅威的な数字を残している。
シティは今季のパフォーマンスを高く評価しており、1億ユーロ、日本円にして約162億円のビッグオファーを用意しているようだ。アーセナルもハフィーニャの獲得に関心を寄せているが、彼らが用意しているオファーは8000万ユーロ、日本円にして約130億円といわれており、もしバルセロナが放出を望むのであれば、どちらに売却するかは一目瞭然だ。