ドルトムントで活躍するバイノー・ギッテンス photo/Getty images
20歳ながらドルトムントの主力
チェルシーはイングランドの逸材獲得に興味を示している。
『Fichajes』によると、チェルシーは来夏の移籍市場でボルシア・ドルトムントに所属する20歳MFジェイミー・バイノー・ギッテンスの獲得を目指すという。
マンCやドルトムントの下部組織で育ったギッテンスは世代別代表にも選出され続けるなど10代の頃から注目を浴びていた有望株。2022年7月にはドルトムントのトップチーム昇格を果たすと、ここまで公式戦通算88試合に出場し16ゴールを記録。今季もブンデスリーガ16試合に先発出場し、7ゴール3アシストと20歳ながらもクラブの主力として結果を残していた。
そんなバイノー・ギッテンスにチェルシーが興味。同メディアによると、チェルシーは若く将来豊かなバイノー・ギッテンスの獲得を熱望しているとのこと。来夏のターゲットとして獲得を目指すというが、ドルトムントは売却には1億ユーロの移籍金を要求するつもりのようだ。
バイノー・ギッテンス獲得には多額の移籍金が必要となるようだが、果たしてチェルシーはイングランドの逸材獲得に成功するのだろうか。
Magic feet from Jamie Gittens #UCL pic.twitter.com/CIlWkTy8YR
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) September 20, 2024