バルセロナを率いるハンジ・フリック photo/Getty Images
レヴァンドフスキのPK弾で勝利
ラ・リーガ第24節が17日に行われ、バルセロナはホームでラージョと対戦し1−0で勝利した。
年明け以降、公式戦11試合負け無しのバルセロナ。
バルサはその後も様々なチャンスが生まれたが追加点は奪えず。所々でラージョのカウンターからピンチの場面があったがなんとか無失点で逃げ切り勝利。今節は首位のレアル・マドリードがオサスナに、2位アトレティコ・マドリードがセルタに共に1−1で引き分けていたため、今回の勝利で約2カ月ぶりに首位に浮上した。
試合後、ハンジ・フリック監督は「選手たちにとっては大変な仕事だったが、最終的には満足している。とてもいいプレイができたと思うが、我々はもっとうまくやれると思う」と選手たちを称賛し、「相手は9試合負けなしだった。今日の試合は我々にとって大きな成功だったと思う。我々は首位に返り咲いた」と久しぶりの首位を喜んだ。
「シーズンは長い道のりだ。ファンのためにもとても嬉しく思う。
首位奪還のバルセロナは次節、23日に敵地でラス・パルマスと対戦する。