トッテナムで活躍するソン・フンミン photo/Getty images
現行契約は2026年まで
トッテナム・ホットスパーは今夏エースを失う可能性がある。
『Fichajes』によると、バイエルン・ミュンヘンはトッテナムに所属する32歳の韓国代表FWソン・フンミンの獲得を検討しているという。
2015年8月にバイヤー・レヴァークーゼンからトッテナムに完全移籍を果たしたソン・フンミンは加入後これまで公式戦通算444試合に出場して172ゴールを記録。21-22シーズンにはアジア人初のプレミアリーグ得点王に輝くなど、チームの絶対的なエースとして長らく活躍。今季もここまでプレミアリーグ21試合に先発出場し、6ゴール9アシストと主将としてチームの攻撃を牽引している。
そんなソン・フンミンにブンデスリーガ復帰の可能性が浮上。同メディアによると、今夏の移籍市場で経験豊富なアタッカーの獲得を熱望しているバイエルンは現在ソン・フンミンに注視しているとのこと。トッテナムも資金確保のため、今夏の移籍市場で2026年6月まで契約を残すソン・フンミンの売却を考えているという。
バイエルン移籍となれば15-16シーズン以来のブンデスリーガ復帰になるが、果たして移籍は実現するのだろうか。
セットプレーのこぼれ球を
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) January 15, 2025
ソン・フンミンが蹴り込む
ノースロンドンダービーは
アウェイのスパーズが先制
プレミアリーグ 第21節#アーセナル v #トッテナム
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