マンCで活躍するエデルソン photo/Getty images
契約は2026年まで
マンチェスター・シティの守護神は今夏ヨーロッパの舞台から降りる可能性が高まっている。
『Football Insider』によると、マンCに所属する31歳のブラジル代表GKエデルソン・モラレスは今夏の移籍市場でのサウジアラビア行きが迫っているという。
2017年7月にベンフィカからマンCに完全移籍を果たしたエデルソンは加入以降公式戦通算360試合に出場するなど長年正守護神として活躍。今季もここまでプレミアリーグ18試合に先発出場し、GKながらも3アシストを記録するなど攻守両面で活躍している。
そんなエデルソンにサウジアラビア行きの可能性が浮上。同メディアによると、サウジアラビアのアル・ヒラル、アル・ナスル、アル・イテハドはいずれもエデルソン獲得に興味を示しているとのこと。マンC側も現行契約が2026年6月までとなっているエデルソンのフリー移籍を防ぐために今夏での売却を前向きに考えており、サウジアラビア行きの可能性は高まっているという。
今季も攻守において安定のパフォーマンスを見せ、マンCの守護神として活躍しているエデルソンだが、31歳という年齢でヨーロッパの舞台から姿を消してしまうのだろうか。
【保存版】
— Manchester City (@ManCityJP) February 19, 2025
エデルソンのアシスト集です pic.twitter.com/epxByyGzXQ