マンチェスター・ユナイテッドのブルーノ・フェルナンデス photo/Getty Images
彼の冷静さはここから来ていたのか
プレミアリーグでは13位とボトムハーフに沈むマンチェスター・ユナイテッドだが、チームのエースであるブルーノ・フェルナンデスはひとり気を吐き、リーグ戦では8ゴール9アシストと素晴らしい数字を残している。
ブルーノはPKの名手として知られており、今季は公式戦でミスなく5つのPKを成功させている。
そんなブルーノだが、彼の冷静なPKはある選手を参考にしているようだ。『Daily mail』によると、それがサンプドリア時代にチームメイトだったファビオ・クアリャレッラ氏だ。
「多くのPKキッカーは事前に蹴るサイドを決めて、そこにシュートを打つ。これはサンプドリアにいた頃に、クアリャレッラから学んだことだ」
「彼は常にGKにどう対応し、何をすべきか、どのようなシュートを打つべきかをチェックしていた。彼はGKの動きをすべて理解しようとしていたんだ。私は彼からそれを学んだよ」