“去就注目”のコロンビア代表FWルイス・ディアスはリヴァプールとの契約延長を希望と英メディア　退団の場合はサウジアラビア移籍が濃厚か
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リヴァプールで活躍するルイス・ディアス　photo/Getty images

現行契約は2027年6月まで

コロンビア代表FWは今夏プレミアリーグを去る可能性がある。

『TBR Football』によると、今夏の移籍市場での去就が注目されているコロンビア代表FWルイス・ディアスはリヴァプールとの契約延長を望んでいるという。

2022年1月にポルトからリヴァプールに完全移籍を果たしたディアスは加入以降主力として活躍。今季も競争が激しいリヴァプールでここまでプレミアリーグ32試合に出場し、11ゴール5アシストを記録するなど欠かせない選手として躍動している。

そんなルイス・ディアスだが今季限りでリヴァプール退団の可能性が浮上。同メディアによると、サウジアラビアのクラブから関心を寄せられているルイス・ディアスだが現在リヴァプールとの契約延長を熱望しているとのこと。現行契約は2027年6月までだが、新契約締結に向けてリヴァプールと交渉を行うことを望んでいるという。

リヴァプールに欠かせない選手として活躍しているルイス・ディアスだが果たしてリヴァプールとの契約延長に合意するのだろうか。

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