エスパニョールで活躍するジョアン・ガルシア photo/Getty images
スペインの人気株
エスパニョールの守護神は今夏注目株になっている。
『The Times』によると、エスパニョールに所属する23歳GKジョアン・ガルシアを巡って現在プレミアリーグクラブ内で争奪戦が勃発しているという。
エスパニョールの下部組織出身であるガルシアは2021年7月に同クラブのトップチームに昇格。デビューシーズンこそラ・リーガでの先発出場が1試合にとどまっていたが、今季はここまでラ・リーガ33試合に先発出場。クラブの正守護神として欠かせない存在へと成長している。
そんなガルシアにプレミアリーグ複数クラブが興味。同メディアによると、ガルシアにはアーセナルに加えてボーンマスやチェルシーが興味を示しているとのこと。エスパニョールはガルシアの売却には1700万ポンドの移籍金を要求しており、スペイン代表に招集された場合は移籍金が増額する予定だという。
スペインの有望株として名を馳せているガルシアだが、果たして今夏プレミアリーグクラブに移籍するのだろうか。
¡Despeja Joan García a córner en el #EspanyolRealSociedad!#LALIGAHighlights | #LALIGAEASPORTS pic.twitter.com/IjwvvM8iFE
— LALIGA (@LaLiga) August 24, 2024