ボローニャで活躍するルクミ photo/Getty images
ボローニャの守備の要
ボローニャで評価を高めるコロンビア代表DFは今夏人気株になっている。
『TBR Football』によると、リヴァプールは今夏の移籍市場でボローニャに所属するコロンビア代表DFジョン・ルクミの獲得を検討しているという。
2022年8月にKRCヘンクからボローニャに加入して以降、主力として活躍しているルクミ。今季もここまでセリエAで27試合に先発出場し、1アシストと守備の要として君臨するなど対人能力に加えてビルドアップ能力にも優れる左利きCBは今季セリエAで評価を高めている。
そんなルクミに欧州ビッグクラブが興味。同メディアによると、ルクミには現在リヴァプールをはじめ、インテルやユヴェントス、チェルシーやトッテナム・ホットスパーなど国内外のクラブが関心を持っているとのこと。ルクミは2026年夏には契約満了に伴いフリー移籍が可能になることもあり、ボローニャ側も今夏での売却を前向きに検討しているという。
来季もUEFAチャンピオンズリーグに出場するため選手層の上澄みは必須となるリヴァプールだが、果たしてセリエAで活躍するルクミの争奪戦を制することはできるのだろうか。
緊迫のウノゼロ
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