前回2000年6月の国際親善試合でイタリアに勝利したノルウェー代表 photo/Getty Images
3-0で圧勝
2026年W杯の欧州予選が6日に行われ、I組ではノルウェー代表が25年ぶりにイタリア代表から勝利を飾った。
試合は、世界最高峰の点取屋アーリング・ハーランドをはじめ、ノルウェーの攻撃陣がそれぞれ躍動。
すると42分にはハーランドがマルティン・ウーデゴールからのスルーパスを受けて最終ラインを抜け出すと、相手GKを巧みにかわして無人のゴールに流し込み、ダメ押しの3点目を奪った。
ハーランドはこのゴールで、代表通算42試合41得点目。相変わらずの驚異的なペースで得点数を伸ばした。
一方、イタリアはW杯を4度制す強豪国だが、直近2大会連続で予選敗退。またもや不穏な黒星スタートとなった。