ドイツ女子代表のキャプテンを務めるグウィン photo/Getty Images
女子アスリートへの性的ハラスメント問題
女子アスリートにとっては大きな悩みの種の一つか。なでしこジャパンの谷川萌々子も所属するバイエルン・ミュンヘンで、チームの主力として活躍するDFジュリア・グウィンが苦悩を吐露し、話題となっている。
2024年に自身2度目となるドイツ女子年間最優秀選手賞を受賞したほか、現在はドイツ女子代表のキャプテンも務める25歳のグウィン。サイドバックながらスピードを活かした攻撃参加が得意で、そのダイナミックさは多くのファンを魅了してきた。また、容姿端麗でピッチ外でも人気が高く、Instagramのフォロワー数は64万人を超える。
そんなグウィンが自伝『Write Your Own Story』を発表した際に次のようなコメントを残した。英『DAILY STAR』などが伝えている。
「私にはしょっちゅう男性の裸の写真が送られてくる。私のInstagramのDMによく届くんですよ。写真はいつも匿名のアカウントから送られてくる。写真とメッセージは削除し、いつも通報もしている。本当にひどい嫌がらせだわ」
また、グウィンは露出度の高い女性のグラビアを掲載することで有名な雑誌『PLAYBOY』からのたび重なるオファーを断っていることも明かした。日本でもSNSでの匿名による嫌がらせや女子アスリートへの性的ハラスメントが問題となることがあるが、これは世界共通の問題なのかもしれない。

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