新エース獲得狙うマンU、“本命”をギョケレシュからサウジで活...の画像はこちら >>

アル・アハリで活躍するトニー photo/Getty images

昨夏サウジ行き

昨夏サウジアラビア行きを決断したイングランド代表ストライカーはプレミアリーグ復帰の可能性が浮上している。

『Football Insider』によると、マンチェスター・ユナイテッドは今夏の移籍市場でアル・アハリに所属するイングランド代表FWイヴァン・トニーの獲得を検討しているという。

現在29歳のトニーはブレントフォードで公式戦通算141試合で72ゴールを記録するなどプレミアリーグの舞台で得点を量産。しかし2024年夏にはビッグクラブへのステップアップも期待されていたトニーは昨夏まさかのサウジアラビアのアル・アハリ行きを決断。欧州を離れたトニーだが昨季はリーグ戦30試合に出場し、23ゴール4アシストと圧巻の成績を残しており、トーマス・トゥヘル監督率いる新星イングランド代表にも選出されていた。

そんなトニーにプレミアリーグ復帰の可能性が浮上。同メディアによると、今夏の移籍市場で新たなエースの獲得を狙うマンUは当初スポルティングのヴィクトル・ギョケレシュをトップターゲットに。しかし同選手がアーセナル移籍を希望していることを受けて本命をトニーに変更したとのこと。マンUは今夏の移籍市場でもトニーを獲得リストに加えることになり、昨夏に引き続きトニーの獲得に動く可能性が高まっているという。

サウジアラビアでも得点を量産しているトニーだが果たして今夏の移籍市場でのプレミアリーグ復帰は実現するのだろうか。

編集部おすすめ