佐々木朗希がブルペンでリハビリ投球 最速150キロ、変化球も...の画像はこちら >>

順調な回復を見せている佐々木 photo/Getty Images

8月下旬に復帰する見込み

右肩の故障で負傷者リスト(IL)入りしている佐々木朗希(ロサンゼルス・ドジャース)が、日本時間22日、ブルペンでリハビリ投球を行った。

5月13日に「インピンジメント症候群」でIL入りした佐々木は、今月11日から投球練習を再開していた。

この日は、変化球を交えて30球を投げ、デーブ・ロバーツ監督によると最速93マイル(約150キロ)が出たという。

また同監督は「順調だ。スピードが上がっている。大きな一歩になったと思う」と述べ、今後については「おそらく、2~3日休み、ブルペンで連投する形式を試す。それが終われば、実戦登板の準備に入る」と明かしていた。

問題がなければ、8月下旬の復帰が見込まれている。

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