アーセナルはエゼを狙うも…… 獲得には既存戦力の売却が必須。...の画像はこちら >>

アーセナルのキヴィオル photo/Getty Images

売却を進める必要あり

今夏の移籍市場ではヴィクトル・ギェケレシュら実力者を獲得したアーセナルは、プレミアリーグの初戦でマンチェスター・ユナイテッドを撃破する素晴らしいスタートを切った。

そんなアーセナルは残りの移籍期間で補強を検討しており、『Mirror』によると、そのポジションは左WGだという。



現状ガブリエウ・マルティネッリとレアンドロ・トロサールが務めているポジションだが、ミケル・アルテタ監督はさらなる実力者の獲得を希望している。

ターゲットは明確で、クリスタル・パレスのエベレチ・エゼが候補として挙がっている。27歳のイングランド代表MFで、コミュニティ・シールドではリヴァプール撃破に大きく貢献している。

しかし、エゼを獲得するには既存戦力の売却が必須となるようだ。前述したトロサールには今夏移籍の噂があり、ユナイテッド戦でメンバー外だったオレクサンデル・ジンチェンコ、アルベール・サンビ・ロコンガ、ヤクブ・キヴィオル、ファビオ・ビエイラらに移籍の可能性が浮上している。

現状アーセナルはスカッドが大きくなりすぎており、新戦力獲得のため、スカッドの縮小を進めることはできるのだろうか。

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