レスターを退団し、フリーとなったヴァーディ photo/Getty Images
ロジャーズ監督と再会なるか
セルティックにレスターのレジェンドがやってくるかもしれない。
『THE SCOTTISH SUN』によると、レスターを退団してフリーとなった元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディがスコットランドの強豪セルティックへの移籍を熱望しているようだ。
セルティックの指揮官であるブレンダン・ロジャーズ監督は2019年から23年までレスターの指揮を取っており、その際にはヴァーディを指導している。
彼もヴァーディの獲得を希望しており、獲得となれば2023年以来の再会となる。
しかし、経験豊富なヴァーディを欲しがるクラブは多く、同メディアによると、ウェストハム、ブレントフォード、レクサムの3クラブが獲得に熱心で、ヴァーディを引き入れるためには争奪戦に勝利する必要がある。
38歳となったヴァーディだが、現在はパーソナルトレーナー指導のもとでコンディションを維持しているようで、今季はどのクラブでプレイすることになるのだろうか。