バルセロナのF・ロペス photo/Getty images
スペインの逸材
チェルシーは若きスペイン代表に注視している。
『The Athletic』のデイビッド・オーンスタイン氏によると、チェルシーはバルセロナに所属する22歳のスペイン代表MFフェルミン・ロペスの獲得を検討しているという。
バルセロナの下部組織出身であるF・ロペスは2023年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、デビューシーズンからラ・リーガ14試合に先発出場して8ゴールと大活躍。その後も主力として活躍しており、昨季も公式戦46試合に出場して8ゴール9アシストとクラブに欠かせない選手として躍動した。
そんなF・ロペスにチェルシーが興味。同氏によると、チェルシーはF・ロペスを獲得リストに加えており、すでに選手側とも接触を開始しているとのこと。いまだバルセロナとのクラブ間交渉は始まっていないが、チェルシーはバルセロナの選手層の厚さを考慮し、現在退団の可能性を模索しているという。
バルセロナでも主力として活躍するF・ロペスだが果たしてチェルシーへの電撃移籍は実現するのだろうか。
フェルミン・ロペスの
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) May 18, 2025
2試合連続ゴールで逆転
クラシコではVARにより
ゴールを取り消されたが
『今日は関係ないよ』
ラ・リーガ 第37節#バルセロナ v #ビジャレアル
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