メッシvsヤマルの対決が幻に? 開催地を巡りスペインとアルゼ...の画像はこちら >>

メッシとヤマルの対戦を心待ちにしているサポーターもいるだろう Photo/Getty Images

中東情勢の悪化により開催地が変更となるも……

今月末に行われる欧州王者と南米王者が対戦するフィナリッシマが中止になる可能性があるあるとスペインメディア『MARCA』が伝えた。

2022年に『フィナリッシマ』の大会名で29年ぶりに開催された同大会。

今大会は2024年のEUROを制したスペイン代表と、コパ・アメリカ2024を制覇したアルゼンチン代表が激突し、現地時間3月27日にカタールのドーハにある『ルサイル・スタジアム』で行われる予定となっていた。

しかしカタールサッカー協会(QFA)は、今月1日に国内で開催されるすべての公式戦や大会を延期することを発表。アメリカとイスラエルのイラン攻撃による中東情勢の悪化の影響で、リーグ戦やカタールで行われる国際試合が全て中断され、事実上実施不可能な状態となっていた。

『MARCA』は先日、スペインサッカー連盟(RFEF)と欧州サッカー連盟(UEFA)はフィナリッシマの会場を、レアル・マドリードの本拠地である『サンティアゴ・ベルナベウ』に変更すると報道。ところが12日の同メディアの報道によれば、アルゼンチンサッカー協会(AFA)はマドリードでの開催を望んでおらず、アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスにあるリーベル・プレートの本拠地『エスタディオ・モヌメンタル』での開催を提案した。

それでもスペイン側はマドリードでの開催を要望。双方の意見が噛み合わず、両者が納得する結論が出せそうにない状況から、このままなら大会を中止しアルゼンチン、スペインがそれぞれ別の国と国際親善試合を行う可能性も極めて高いとのこと。「リオネル・メッシやラミン・ヤマルといったスター選手が出場予定だったフィナリッシマを心待ちにしていたサッカーファンにとって、最悪のシナリオとなるだろう」と伝えた。

なお中立地として前回フィナリッシマの会場であるイングランドの『ウェンブリー・スタジアム』での開催も検討されたものの、それも今のところ合意には至っていないという。ワールドカップ前に行われるハイレベルな対戦を果たして見ることができるのだろうか。

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