“実力者大渋滞”のアーセナル中盤で意外なファーストチョイス ...の画像はこちら >>

開幕から3試合スタメンを張るルイス・スケリー Photo/Getty Images

開幕から3試合先発のルイス・スケリー

アーセナルはプレミアリーグで開幕3連勝を飾り、好調なスタートを切っている。

ミケル・アルテタ監督はこの3試合でほぼ先発メンバーを変更していないが、意外なチョイスとなったのはMFマイルズ・ルイス・スケリーではないだろうか。

今夏はニューカッスルからブルーノ・ギマランイスが加入。昨季大活躍だったマルティン・スビメンディや実力派のミケル・メリーノらスペイン代表の選手たちもおり、アーセナルの中盤は実力者の大渋滞となっている。

そんななかアルテタ監督がどんなメンバーを選んでくるかは注目されていたが、答えはデクラン・ライス、マルティン・ウーデゴー、そしてルイス・スケリーだった。昨季はあまり出場機会を得られず、今夏の移籍も噂されていたが、アルテタ監督は開幕前にルイス・スケリーの残留は「100%だ」と発言し、アカデミー出身の選手を重用していくと強調した。

リップサービスとも取れたが、実際にアルテタ監督はルイス・スケリーに重要なポジションを与えている。鍵は戦術変更にあると『Mirror』は見ているようだ。

昨季はアンカーを置き、その前にセントラルMFを2枚配置するというシステムだった。今季、というか昨季の最終盤からはライスとルイス・スケリーが中盤2枚を形成し、その前にプレイメイカーを置くシステムとなっている。ギマランイスが開幕時に軽い怪我をしたことも影響しているだろうが、ルイス・スケリーの球際の強さ、大胆なキャリー能力、ゴール前に飛び出す能力などがダブルシックスのシステムにうまくハマったのだろう。

とはいえシーズンは長く、ギマランイスがボランチ的な立ち位置なのか、プレイメイカー的な立ち位置なのかも現時点でははっきりしていない。ルイス・スケリーが実力者ひしめくアーセナルの中盤でどこまでポジションを守り続けることができるか、ハイレベルなポジション争いにも注目が集まる。

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