ミランでもアモリム戦術が浸透するまでに時間がかかる? マンU...の画像はこちら >>

今季よりミランを指揮するアモリム photo/Getty Images

その哲学はやや独特だが

新監督がチームに就任した場合、監督の戦術がチームに浸透するまで少し我慢が必要なことがある。ただ、我慢にも限度はある。

それがビッグクラブなら尚更だ。

ミランは16日にヨーロッパリーグ・リーグフェーズ第1節でベンフィカと対戦し、0-2で敗れた。リーグでも2勝2分と勝ち切れないところがあり、早くも指揮官ルベン・アモリムの姿勢に疑問の声が出つつある。

アモリムといえば、2024年の11月から1年半マンチェスター・ユナイテッドを指揮したが、なかなか成績を出せないまま解任されたばかり。マンUでもアモリムの哲学が浸透するまで時間がかかると言われたが、待っても結果には繋がらなかった。

果たしてアモリムの戦術はミランにいつ頃浸透するのだろうか。ベンフィカ戦後、アモリムはまた時間がかかるという言葉を使っている。

「ユナイテッドやミランといった勝利へのプレッシャーがあるビッグクラブでは、ほんの数ヶ月で全てを期待される。私も同じプレッシャーを感じている。このチームの場合は3バックでのプレイに慣れていると思うし、スピードもフィジカルもある。ただ、現時点で完璧な資質を全て備えているわけではない。時間がかかることは分かっているし、このクラブに大きなプレッシャーがあることも理解している。
それでも失敗するなら、盛大に失敗したいものだ。だからこういう仕事の方が好きなんだ」

「私はこのクラブに情熱を持っている。このクラブをより良くするために貢献したい。トレーニングでは選手たちも意見を聞いてくれるし、それが問題解決へ繋がるとの希望に繋がる」(『Sky Italia』より)。

マンUでのことがあるだけに、どれだけ時間がかかるのか不安はある。クラブとサポーターはなるべく早期の結果を求めているだろうが、アモリム流の完成はいつになるか。

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