■<就活企業研究シリーズ>企業業績、従業員数、給与と最近の株価



【2019年最新】日本大学の学生が就職する上位企業ランキング...の画像はこちら >>

シリーズでお伝えしている「就活企業研究シリーズ」。最新のデータを参考に、日本大学の卒業生が就職する就職先人数が上位企業ランキング及びその上場企業1社についてピックアップをし、有価証券報告書( https://www.jreast.co.jp/investor/securitiesreport/2019/pdf/securitiesreport.pdf )をもとに過去5年間の業績動向、従業員数、年間平均給与や最近1年間の株価動向について見ていきましょう。



■日本大学の卒業生が就職する上位企業ランキング



日本大学が発表した2019年4月現在の同大学を卒業した就職人数が24人以上の上位就職先は以下の通りです。



  • 東日本旅客鉄道:74人(22人)
  • 警視庁:60人(13人)
  • 大和ハウス工業:48人(7人)
  • 東京都教育委員会:43人(12人)
  • 日本郵便:41人(21人)
  • 横浜市:34人(14人)
  • 千葉県:30人(8人)
  • 三菱自動車工業:30人(0人)
  • アウトソーシングテクノロジー:28人(9人)
  • 東海旅客鉄道:27人(2人)
  • フジタ:27人(6人)
  • 神奈川県教育委員会:26人(6人)
  • 埼玉県教育委員会:26人(8人)
  • 積水ハウス:26人(8人)
  • 関電工:25人(0人)
  • 五洋建設:25人(2人)
  • 大成建設:25人(7人)
  • 富士ソフト:25人(3人)
  • 大塚商会:24人(5人)
  • 三井不動産リアルティ:24人(7人)

※カッコ内は女子で内数 (大学院・短大卒を含む)



■就職先企業の業績、従業員数、給与と最近の株価



さて、上位就職先企業の中から、特徴的な企業の業績動向や従業員数、給与とともに最近の株価を見ていきましょう。



東日本旅客鉄道

同社の過去5年の業績動向を見ていきましょう。



投資家が注目する親会社株主に帰属する当期純利益は、2015年3月期は1803億円、2016年3月期は2453億円、2017年3月期は2779億円、2018年3月期は2889億円、2019年3月期は2952億円となっています。



では、同社の従業員数や給料はどうなっているのでしょうか。



連結の従業員数は7万2402人。また、単体の従業員数は4万6019人で平均年間給与は715.3万円となっています。平均年齢は39.4歳です。



最後に同社の過去1年の株価動向について見てみましょう。



過去1年は、昨年秋には10700円を超えるなどしましたが、現在は10000円台前半の株価水準となっています(2019年8月現在)。



東日本旅客鉄道の過去1年の株価推移



【2019年最新】日本大学の学生が就職する上位企業ランキング

拡大する



■まとめにかえて



ここでお示ししたランキングや企業が必ずしも学生の人気ランキング順というわけではありません。



積極的に採用する企業が結果として上位就職先企業となっている側面もあります。ただ、学生が就職を希望しないことには最終的には就職先にはなりません。

その観点からも、採用側の企業と大学生の需要と供給が一致した結果といえるでしょう。



最後に、企業研究をする際には、今回参考したような有価証券報告書や決算説明会資料なども参考にするとよいでしょう。決算説明会資料はどの投資家にもわかるように説明がされていることも多く、学生にとっても有益な資料といえます。決算説明会資料はアニュアルレポートほど堅苦しくなく、事業ごとの業績が分かりやすい資料といえます。



【参考資料】

日本大学「平成30年度 卒業生の主な就職先」( https://www.nihon-u.ac.jp/uploads/files/20190710140430.pdf )



編集部おすすめ