株式会社しまむらは、埼玉県に本社を置く衣料品チェーンストアを展開する会社です。全国に1432店舗を展開し、ファストファッションブランドとして多くのファンを抱えています。
TwitterやInstagramといったSNSでは「#しまパト」のハッシュタグをつけてお気に入りのアイテムをアップする人も多く、口コミで人気が広がっていくことも多数。
そんなしまむらではマスクも多数取り揃えており、コロナ禍を少しでも快適に乗り切るためのお気に入りマスクを選ぶことができます。今回話題となったのが、日本製の実力派マスク「楽フリーマスク」です。いったいどのような商品なのでしょうか。
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業界動向サーチの「アパレル業界の現状と動向(2019年版)( https://gyokai-search.com/3-apparel.htm )」によると、しまむらは国内業界第2位の売上高を記録しています。長引くデフレによりファッション業界の支出金額は年々減収しており、しまむらもここ数年減収が続いています。しかし、5459億円という売上高は3位の青山商事の2503億円に対し約2倍の売上高であり、まだまだその人気は健在のようです。
■頼れる国産技術!しまむら「楽フリーマスク」
近頃はマスクの需要が安定してきたおかげで、自分にあったマスクをある程度選ぶことができるようになりました。そうなってくると「できれば肌に優しいものを使いたい」「国産の安心したものがいい」などの要望が出てくるのではないでしょうか。
今回しまむらで販売されている「楽フリーマスク」は、東レの吸放湿素材を使用した国産マスクです。立体の布マスクとなっており、2枚入りで税別490円とコスト的のもお手頃です。
立体構造なので呼吸がしやすい上でフィット感も程よく、耳ひもの柔らかさにもこだわりを感じるアイテムのようです。





・カラー:ホワイト、グレー、ピンク、ブラック
・サイズ:15cm×13.5cm
・枚数:2枚入り
・素材:ナイロン、ポリウレタン
・価格:490円(税別)
・原産国:日本
・内側には上下がわかるワンポイント付き
・呼吸しやすい立体構造
・伸びやすいソフトなニット素材
・やさしい肌触り
【楽フリーマスク】 490円(税別)
■しまむら「楽フリーマスク」7つのおすすめポイント
1. 立体構造で呼吸しやすい
2. ソフトなニット素材で伸縮性が高い
3. 耳が痛くなりにくい耳かけひも
4. 汗やムレを逃がす東レの吸放湿素材を使用
5. 内側にはマスクの上下が確認できるワンポイント付き
6. 選べるおしゃれなカラー
7. 2枚で税込490円というコスパの良さ
口コミ
・「耳の部分がよかったので長時間付けていても痛くならなかった。さらりとした肌触りもいい」
使用してみての感想
・「繰り返し使える布マスクの中で今までで一番息がしやすいマスクでした。顔とマスクの間に隙間がないのに苦しくない。そして、耳も痛くならないので普段使いにとても向いているマスクだと思います。最近は乾燥がひどくなってきているので、睡眠時の乾燥対策用マスクとして活用しています」
■しまむらアプリ「しまコレ」や新登場のしまむらオンラインも期待
しまむらでは、スマホを使って簡単お取り寄せをすることもできます。SNSなどで気になる商品を見つけたら、スマホで検索、近くのお店で受け取ることも。
また、しまむらでは2020年10月7日より「オンラインショップ( https://www.shop-shimamura.com/ )」がついにスタートしました。今回のマスクの販売はまだないようですが、バリエーション豊かな商品が多数販売されているのでこちらも注目です。
■毎日使うものだから安心の国産品を
まだまだ当分必要となってくる感染症対策。飛沫を防ぐことは前提ですが、人によってフィット感や肌触りなど、重視する点が違ってくるのではないでしょうか。「毎日のエチケットだから安心したものを選びたい」そんな方にはぜひこちらのアイテムを試していただきたいと思います。
【参照】
しまむら「公式ページ( https://www.shimamura.gr.jp/shimamura/ )」
業界動向サーチ「アパレル業界の現状と動向(2019年版)( https://gyokai-search.com/3-apparel.htm )」