長期化するコロナ禍。リモートワークの普及や、外食を控える動きなどを受け、それまでのランチ事情がちょっと様変わりした方も多いのではないでしょうか。
同僚や友人とテーブルを囲む機会は減ったものの、テイクアウトやデリバリーで専門店の味を楽しむことが増えた、という声もよく聞きますね。
今日は、前回に引き続き、『カレーハウスCoCo壱番屋』(通称ココイチ)のメニューをピックアップ!
ココイチカレーの楽しさは、なんといってもトッピング。「ふつうのサラリーマンにはちょっとお高いんだよね……」と感じながらも、お給料日には奮発してあれこれ乗せちゃうココイチファンも多いはず(※編集部注)。
みなさんの好きなトッピングは何でしょうか。
今日は、キホンの「ポークカレー」と絶妙なコンビネーションを醸し出す、「おすすめ魚介系トッピング」4選をご紹介します。
【※関連記事】「ココイチ」以外に1000店舗を超える大手カレー専門店チェーンが存在しないワケとは( https://limo.media/articles/-/26557 )
■【ココイチ】コスパ重視でがっつくなら「フライ」で決まり!
■フィッシュフライ 157円(税込)
「腹ペコだけど、予算はできるだけ抑えたい……」
そんな贅沢なお悩みを手っ取り早く解決してくれそうなのが「フィッシュフライ」。
コスパ重視でお腹を満たす!

写真:LIMO編集部
ちなみに、フライもので100円台を実現しているのは、単品ポテト(105円税込)と大豆ミートのメンチカツ(157円)、そしてフィッシュフライの3つのみ(※期間限定トッピングを除く)。
魚介類ではツナ(105円税込)に続くお手頃価格のトッピングです。
コスパ最高!揚げ物も野菜も欲張りたいけれど、お財布具合も気になるぞ……。そんなとき、フィッシュフライを主役に据えてもよさそうです。今回は健康を考えてほうれん草(231円税込)もトッピング。
■【ココイチ】小粒でも存在感バツグン!「たっぷりアサリ」と「えびにこみ」
■たっぷりアサリ 189円(税込)
「そこまでお腹が空いているわけじゃないけれど、いつもと違ったカレーを楽しみたい」そんな気分ならぜひ、たっぷりあさりのトッピングをお試しあれ。
左は「たっぷりアサリ」入りのルー。今日は奮発してカキフライとともに。

写真:LIMO編集部
「カレーにアサリを入れるとは!」
ココイチで一番意外性のあるトッピングかもしれません。ビジュアル的には、ごはんに乗ってるカキフライのほうが強めですが、味のインパクトは「アサリ×カレー」のほうが勝ちそうです。
■エビにこみ 210円(税込)
アサリの地味めなビジュアルとは対照的なエビ。カレールーの中で、小粒ながら「赤~く」自己主張するエビ。いつの時代も子どもたちに大人気のシーフード、それがエビ!
子どもも大好き「エビにこみ」

写真:LIMO編集部
ルーとの絡みやすさも絶妙。「THE定番素材」だからこそかなう、安心できる味といってよいでしょう。昔も今も、子どもたちに大人気の「えび」の魅力は、ココイチカレーでもしっかりと生きています。
■【ココイチ】ビジュアル&香り、クセの強さは抜群「イカ」
■イカ 262円(税込)
プレートを前に、まずは香りとビジュアルを楽しみたいのが「イカ」のトッピング。うーん、クセは強そうだけど、そそられる!
イカフライの香りがカレーをより一層引き立てる!

写真:LIMO編集部
カレーよりも「イカ」の香りの押しの強さがポイント。ランチだけではなく、夜の晩酌のおともにもなりそうなメニューです。
自分好みの調節した辛さのルーで、じっくり楽しみたい一品です。
■ココイチを思いっきり楽しもう!
今日は、『カレーハウスCoCo壱番屋』(ココイチ)のトッピングの中から、魚介系のおススメ4選をご紹介しました。
意外な味の組み合わせを見つけていくのも楽しみですね。味だけではなく、ちょっとだけ栄養バランスも気にしつつ、ベストな食し方に巡り合ってください!
お気に入りのトッピングは見つかりましたか?
おいしい食事は明日への活力。ココイチのカレーライフを楽しみつつ、元気に冬を乗り切っていきたいですね。
■参考資料
- カレーハウス CoCo壱番屋( https://www.ichibanya.co.jp/ )