■知るぽると(金融広報中央委員会)「家計の金融行動に関する世論調査 令和3年調査結果」大解剖シリーズ
皆さんの世帯はどのくらい金融資産を持っているでしょうか。
金融資産には、預貯金のほか、株式や投資信託、保険などが含まれます。
「将来への準備」を意識して資産形成を進めている人もいれば、「他の人はどのくらい持っているのだろう」と、他人事情が気になってしまう人もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は2022年1月14日に知るぽると(金融広報中央委員会 事務局 日本銀行情報サービス局内)から発表された「『家計の金融行動に関する世論調査2021年』(二人以上世帯調査)」をもとに、全国5000世帯(世帯主が20歳以上80歳未満でかつ世帯員が2名以上の世帯)にアンケートした結果内容から、日本人の資産及び資産運用の実態について整理していきましょう。
■みんなは金融資産をいくら持っているのか
金融資産のデータを紹介する前に、「金融資産とは」についてお話します。
金融資産には、以下のような金融商品が含まれます。
- 預貯金
- 金銭信託
- 生命保険
- 損害保険
- 個人年金保険
- 債券
- 株式
- 投資信託
- 財形貯蓄
- その他金融商品
これらは「金融」という言葉が付くだけに、資産の中では換金性が高いものが多いです。
ちなみに、土地、家屋といった不動産は金融資産には含まれません。
こうした金融商品を皆さんはどのくらいお持ちでしょうか。
まずは、知るぽるとの調査において二人以上の世帯の金融資産を保有する世帯の金融資産保有額を見ていきます。
金融資産保有世帯の金融資産保有額の状況は以下の通りです。
出所:知るぽると(金融広報中央委員会 事務局 日本銀行情報サービス局内)「『家計の金融行動に関する世論調査2021年』(二人以上世帯調査)」」
- 平均値:1563万円
- 中央値:450万円
金融資産保有世帯の平均額は1563万円ということがわかりました。
ただ、中央値は450万円となっています。
このことから、一部の上位富裕層が平均を押し上げている状況が見て取れます。
また、いわゆる「ふつう」の家庭の金融資産は450万円前後だということがわかります。
なお、この調査のサンプルとなった世帯の手取り収入は、平均値が570万円、中央値が500万円でした。
■金融資産を2000万円以上保有する世帯はどのくらいの割合か
では、金融資産を2000万円以上保有する世帯は全体の何パーセントいるのでしょうか。
金融資産の金額のレンジごとにどのような分布になっているのかについて見ていきましょう。
■金融資産保有世帯の資産額レンジごとの比率
- 100万円未満:20.6%
- 100~200万円未満:10.1%
- 200~300万円未満:5.5%
- 300~400万円未満:5.6%
- 400~500万円未満:3.4%
- 500~700万円未満:7.7%
- 700~1000万円未満:7.8%
- 1000~1500万円未満:8.2%
- 1500~2000万円未満:5.9%
- 2000~3000万円未満:7.1%
- 3000万円以上:14.1%
こうしてみると、金融資産を2000万円以上保有する世帯は、全体の約2割いることがわかります。
5世帯に1世帯が「金融資産2000万円以上」ということになりました。
■参考資料
- 知るぽると(金融広報中央委員会 事務局 日本銀行情報サービス局内)「『家計の金融行動に関する世論調査2021年』(二人以上世帯調査)」( https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/yoron/futari2021-/2021/pdf/yoronf21.pdf )

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