「日本銀行」のニュース (3,325件)
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金利上昇でも約8割が「変動型」!住宅ローン最新利用状況と超長期住宅ローンの落とし穴
【今週の住活トピック】「住宅ローン利用者の実態調査結果(2025年4月調査)」を公表/住宅金融支援機構金利上昇でも、約8割が変動型。ただし金利や返済期間に変化さて、日本銀行が「マイナス金利政策の解除」...
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関税ショック2.0でドル急騰!ドル/円は146円まで一気に円安
7月7日のドル/円は、トランプ大統領が日本への25%関税を発表したことの影響で、米国の長期金利が上昇して円が売られた。今日のレンジ予測[本日のドル/円]↑上値メドは146.65円↓下値メドは144.6...
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「オーガニック妻」が知らぬ間にハマるターゲティングのうまさ…超積極財政を掲げて急伸する参政党の正体
なぜ、参政党が注目されているのか。朝日新聞取材班は「参政党は『右』に位置づけられるが、財政規律に目を向けないという点ではポピュリズム政党になる。財政出動に積極的な小政党の人気は、若年層から現役世代にか...
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日銀は国債買い入れの減額ペースを緩めるか~長期金利との付き合い方(愛宕伸康)
日本銀行は6月16~17日に開催する金融政策決定会合で、政策金利の据え置きを決定する一方、現在実施中の国債買い入れ減額の中間評価と来年4月以降の国債買い入れ方針の決定を行います。国債買い入れは長期金利...
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一気に145円まで円安!6月米雇用統計の結果は?
7月3日のドル/円は、米雇用統計の発表後にドル買いが急速に強まる中で、夜遅くに145.24円まで円安が進んだ。※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の荒地潤が解説してい...
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日本株市場は政治(迫る参議院選挙)を気にしていない?
2025年参院選公示と同時に日経平均が大幅上昇しました。とはいえ「選挙は買い」とは言い切れない過去のデータから、参院選が株価に与える影響は限定的と考えられます。むしろ、衆院選と異なり「選挙は売り」の傾...
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ドル売り再開。ドル/円2日続落、一時142円台
7月1日のドル/円は、前日までのドル安傾向が継続し、米国の金利低下の期待から海外市場でドル安円高の動きが見られた。トランプ大統領によるFRBへの批判もドル売り要因になった。ただ、結局のところ新しい円高...
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日米株は7月相場で失速か?関税交渉、インフレ・・・七つの鬼門
日米株は、今年も5~6月にサマーラリーを享受してきましたが、やはり7月を鬼門として終息する可能性があります。日米株の行方を、相場の鬼門として(1)季節性、(2)サマーラリー、米国の鬼門として(3)景気...
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積水ハウス、出光興産…4万円回復!株価の出遅れ感が強い高配当株5選
日経平均は足元で大幅に上昇し、4万円を大きく上回る水準となってきています。短期的には過熱感や達成感などに警戒も必要で、とりわけ、出遅れ銘柄への資金シフト余地は大きいと想定されます。バリュー株優位の可能...
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「中央銀行」というクジラとともに金(ゴールド)長期投資
昨今、投資家の皆さんの間で、金(ゴールド)投資が人気です。金に興味を持った理由を尋ねると、高い確率で「有事」という回答が返ってきます。果たして「有事」だけで、金投資を進めて良いのでしょうか。資産形成が...
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S&P500最高値更新、日経平均4万円台の先は?今週は円高と関税交渉に警戒
先週はイスラエル・イランの早期停戦で原油価格が急落。米国では7月利下げ説が急速に台頭し、S&P500が史上最高値を更新しました。外国人の買いで日経平均株価も4万円の大台乗せに成功。今週もトランプ関税の...
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日米金利差縮小の期待でドル/円動く
6月25日のドル/円は、日銀委員の発言をきっかけに円高に動いたものの、海外市場では146円付近まで円安に戻した。しかし、構造的ドル安トレンドが再開する中で上昇も限られた。今日のレンジ予測[本日のドル/...
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日経平均4万円回復、7月上値はどこまで?今週は日銀短観や米雇用統計に注目
先週末の日経平均は久々に4万円台の節目に乗せ、株価の大幅上昇によって強気ムードに沸いている状況です。一方で、急激な上昇に対する過熱感も指摘されています。今週は日銀短観や米雇用統計など重要イベントを控え...
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「取り過ぎた税金」が財務省の"ヘソクリ"になっている…2万円給付金の財源になる"税収の上振れ"のカラクリ
自民党が参院選の公約として掲げている「1人2万円」の給付金。財源は2024年度の税収の上振れ分が充てられる方針だ。ジャーナリストの須田慎一郎さんは「税収は上振れるようにあらかじめ設定されている。財務省...
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どんな時に円高・円安になる?クイズでわかる為替と株価の関係
最近、円高が進むと日経平均が下落、円安が進むと日経平均が上昇する傾向が顕著です。今日は「どんな時円高になるか、どんな時円安になるか」、ドル/円を動かす要因を学ぶクイズを出します。クイズ以下【1】~【1...
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ドル/円145円台に接近中。FXにどう影響?G7、日銀会合、イスラエル・イラン戦争は
6月16日のドル/円は、NY市場で一時143.65円まで下落後、144.88円まで上昇して引けました。日銀は本日の会合で政策金利据え置きを決定するもよう。日銀は永遠に利上げできないのか?今日の相場のポ...
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関税リスクより深刻な中東地政学的リスク。マーケットにさらなる難問が
先週から続く関税問題や金融政策に加え、中東地政学的リスクの高まりや原油高などが新たな要因として加わりました。今週はドル高・円安要因が多く、中東情勢に影響される相場が続きそうです。トランプ政権の動向とG...
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日銀、国債買い入れの減額幅縮小を決定~次回利上げのカギを握る米国はスタグフレーション回避の兆候~(愛宕伸康)
日銀は6月の金融政策決定会合で、予想通り政策金利の据え置きと、来年4月以降の国債買い入れの減額幅を現在の四半期4,000億円から同2,000億円に縮小することを決めました。市場の次なる関心は次回利上げ...
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【1873(明治6年)年6月11日】第一国立銀行設立
1873(明治6年)年6月11日第一国立銀行設立 1873(明治6年)年6月11日、日本初となる銀行、「第一国立銀行」が設立されました。第一国立銀行は国立の名を冠していますが、実際は民間企業であり、日...
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中東情勢、原油価格上昇、日米金融決定会合…「慎重に恐れる」今週の株式市場
先週の日経平均はまたもや「3万8,000円の壁」に阻まれるも、日足チャートの形状は悪くなく、さらなる上値への期待も残しています。一方で、日米交渉の行方、金融政策イベントが控える中、中東情勢の緊迫化も懸...
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今週は株価下落の懸念:中東情勢緊迫、G7で自動車関税の行方、日銀会合も焦点
先週は米中通商協議の進展を好感して株高で始まりましたが、中東のイスラエルとイランの戦闘激化で週後半に株価が下落しました。今週も中東情勢の緊迫化で原油価格が高止まりすると、米国の物価高再燃を懸念して株価...
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2025年5月 人気記事ランキングTOP5
いつも「東証マネ部!」をご覧いただき、ありがとうございます。当サイトではほぼ毎日記事を掲載していますが、今回は2025年5月の新着記事で特に人気だった(アクセス数の多かった)記事を紹介していきたいと思...
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インフレは問題ではない?インフレこそ解決策!
インフレは問題ではない!インフレこそ解決策なのである。債務問題の解決にはインフレが使われる。中央銀行はもはやインフレと戦っていない日米の金融当局が国債市場に介入し、金利のコントロールを行っている。ベッ...
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止まらない食品インフレ…食品の価格高騰リスクを考える
食品価格の高騰が収まりません。なぜ、ここまで高騰しているのでしょうか。トランプ関税という足元の材料だけでなく、人口動態や食文化、資源国の思惑などの長期視点の材料にも、注目していきます。日本銀行やFRB...
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分配利回り5%超、株価急落時でも分散力を発揮する「J-REIT」の魅力を解説
「トランプショック」のような相場急変では、株式も債券も大きく下落します。王道の組み合わせだけでは、大切な運用資産を守れないことも。J-REITファンドは、株式や債券と値動きが異なり、分散効果が高い投資...
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今週のマーケット:米中交渉、トランプの「譲歩」が株高の鍵?自動車株、半導体株の急反発に期待
先週は米中通商交渉に期待が集まり、米国株は今年の下げを取り戻すほど上昇。一方、日本株は中国のレアアース輸出規制でスズキ(7269)が急落するなど自動車関連株が下落。今週も米中通商交渉や5月の米国物価指...
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ドル円と米国金利の相関崩壊!迫る財政危機と市場介入の限界
高騰する米国債の利払いは今や国防費を上回り、単独で最大の予算項目になろうとしている。この軌道は持続不可能であり、財政の大混乱が迫っていることを示している。日米の金融当局が国債市場に介入心配された日・米...
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6月はドル売りスタート。ドル円3日続落、142円台まで円高
2025年のドル/円は、月の前半に高値をつけて、後半に安値をつけるという明らかなパターンが見られます。しかも、今年5回のうち2回はその月の初日、1回は2日目に月の高値をつけています。6月もこのパターン...
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6月ドル/円、140円にどこまで迫る。関税よりも米財政、景気要因に注目?
6月のドル/円は、トランプ関税よりも米国の財政・景気悪化懸念に左右され、1ドル=140円台を試す展開となりそうです。米経済のスタグフレーション懸念が強まる中、日銀の利上げ時期が後ずれする可能性もあり、...
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今週のマーケット:米5月経済指標で株高なるか?円高、関税懸念も
先週はEU50%関税方針にすぐ猶予が与えられたことや日本の長期金利の急上昇が一服したこともあり、日本株は米国株以上に上昇しました。今週は米国の景気・雇用指標の発表が相次ぎます。内容次第では株価が大きく...