「日本銀行」のニュース (1,501件)
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今日の注目スケジュール:独GDP改定値、米耐久財受注、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨など
<国内>10:10国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存10-25年)(日本銀行)14:00景気一致指数(3月)9714:00景気先行CI指数(3月)10120:00黒田日...
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日銀が国債を買いオペしても政府債務が減少しない簡単な理由
財務省の資料「国債等の保有者別内訳」(令和3年9月末<速報>)によると、国の借金(国債残高=約1067兆円)のうち、日銀は約5割の約513兆円を保有している。いまや国債の最大保有者は日本銀行だ。このよ...
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「行くも地獄、戻るも地獄」黒田・日銀 円安のスケープゴートに!?
円の下落が止まらない。対ドル相場は約20年ぶりの円安水準となり、ただでさえ資源高に苦しむ国内企業は輸入コストの上昇に悲鳴をあげる。その「戦犯」扱いされているのが日本銀行の黒田東彦総裁だ。欧米など海外の...
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為替週間見通し:底堅い値動きか、米金融正常化と日銀緩和継続で騰勢維持
【先週・今週の概況】■米利上げ推進期待で円売り継続先週・今週のドル・円は続伸。世界経済の減速が警戒されたことから、リスク回避的な円買いが一時優勢となったが、日本銀行は4月28日に金融政策の現状維持を決...
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豪ドル週間見通し:下げ渋りか、6月追加利上げの可能性残る
■弱含み、豪中銀利上げも世界的な株安を嫌気先週・今週の豪ドル・円は弱含み。中国経済の減速懸念は消えていないこと、米長期金利の上昇を嫌気して豪ドル売り・米ドル買いが優勢となった。日本銀行は長期金利の上昇...
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英ポンド週間見通し:もみ合いか、英国経済減速の懸念残る
■強含み、日英金利差拡大の思惑残る今週のポンド・円は強含み。5月24日に発表された5月S&Pグローバルサービス業PMIは市場予想を大幅に下回ったことから、リスク回避のポンド売りが一時優勢となった。しか...
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為替週間見通し:下げ渋りか、5月米雇用統計を見極める展開に
【今週の概況】■年後半における米利上げ停止観測でドル弱含み今週のドル・円は弱含み。一時126円36銭まで売られた。週前半に128円08銭まで買われたが、5月S&Pグローバル米製造業PMI速報値が市場予...
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来週の相場で注目すべき3つのポイント:米ISM景気指数、米雇用統計、トリプルアイズIPOなど
■株式相場見通し予想レンジ:上限27500円-下限26500円来週の日経平均は下値を固める展開か。重要な経済指標が目白押しなため、模様眺めムードが支配的となりそうだが、短期的にはリバウンド機運が高まる...
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20年ぶりの円安1ドル=130円 4日の米FMOCに警戒感、まだ金利差ひらく?(5月2日~6日)【株と為替 今週のねらい目】
円安は、とうとう1米ドル=130円台に突入した。日本銀行の黒田東彦総裁が金融政策決定会合後の会見で、強力な金融緩和を維持する姿勢を示したことで日米金利差の拡大が続くと強く意識されたためとされる。今週は...
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「日銀は政府の子会社」...安倍氏発言は本音か?焦りの表れか?
「日銀は政府の子会社だ」。安倍晋三・元総理のこの発言が大きな波紋を広げている。政府・日銀はこれを真っ向から否定しているが、政府内では「安倍さんの本音が出た」と見る向きも多い。中央銀行の独立性は「金融政...
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もう消費減税しかない!? 「悪いインフレ」進行でどんどん貧しくなるニッポン、エコノミストが指摘する解決策
値上げの動きはいったいどこまで広がるのだろうか。総務省が2022年5月20日に発表した4月の消費者物価指数(生鮮食品を除く)は、前年同月比でプラス2.1%と、3月の同プラス0.8%から一気に上昇した。...
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欧州為替:ドル・円は一時129円77銭まで下落もクロス円取引に絡んだ円売りで下げ渋る
29日のロンドン外為市場のドル・円は、一時129円77銭まで下げたが、日本銀行は長期金利の上昇を抑制するための指し値オペを毎営業日実施する方針を伝えており、リスク回避的な円買いは一服。クロス円取引に絡...
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いつも通り「日本はダメ」と言いたいだけ…マスコミが合唱する「円安は日本の危機」を信じてはいけない
「円安」は日本にとって悪いことなのだろうか。経済アナリストの森永康平さんは「多くのメディアは円安悪玉論を報じているが、それは一面的だ。インフレ懸念から円安が敵視されるが、日本経済にとって円安のメリット...
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米国経済減速懸念でドル・円相場の見通しについては予断を許さない状況が続くか
28日のニューヨーク外為市場でドル・円は2002年4月以来となる131円25銭まで上昇した。日本銀行は現行の金融緩和政策の継続を決定し、10年物国債利回り0.25%での指し値オペを毎営業日実施する方針...
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米国より日本の景気が良くなり、資産の海外→日本シフトが起きると考えられる根拠
ロシアによるウクライナ侵攻は、すでに「戦争」といってよい状況です。どちらも有利な状況で停戦合意したいため、長引くことが懸念されています。戦争の経済に与える影響は、当事国にとってはマイナスです。多額の軍...
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東京為替:日米の長期金利格差を意識してドル・円は目先的に130円台を維持する可能性
29日午前の東京市場でドル・円は130円70銭台で推移。日本銀行による継続的な指し値オペ実施を受けて28日の欧米市場でドル・円は131円25銭まで買われたが、本日は東京市場が休場となるため、現時点で目...
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NY外為:円安値探る、対ドルでは20年ぶり安値、BOJが大規模緩和公約で
NY外為市場で円は安値を探る展開となった。日本銀行は金融政策決定会合で、市場の予想通り金融政策を据え置き、毎営業日指値オペを決定。長期金利の上限を抑え2%の物価目標達成のため粘り強く緩和を続けていく方...
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円安急加速ついに1ドル=131円台! エコノミストが指摘...日銀「怒りの指し値オペ」が火に油注いだ理由
円安加速のタガがすっかり外れてしまった。2022年4月28日、ついに1ドル=131円台を突破した。要因はこの日開かれた日本銀行の金融政策決定会合。大規模な金融緩和政策の継続を決めたばかりか、長期金利を...
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英ポンド週間見通し:下げ渋りか、日米金利差拡大の思惑残る
■強含み、日英金利差拡大の思惑強まる今週のポンド・円は強含み。英国経済の減速懸念は消えていないものの、英中央銀行による追加利上げ観測は後退していないため、日英金利差拡大の思惑が再び強まり、対円でポンド...
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「光熱費は下手したら2倍くらいに・・・」家計を圧迫する“悪い物価上昇”いつまで続く?専門家に直撃!
4月の全国の消費者物価指数(変動の大きい生鮮食品を除く)は2021年4月より2.1%上昇しました。消費増税の影響を除くと2%を超える上昇は2008年9月以来、13年7か月ぶりのことです。 ■物価上昇...
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東京為替:ドル・円は128円台後半で推移、日銀金融政策決定会合の結果判明を待つ状況
28日午前の東京市場でドル・円は128円70銭近辺で推移。日本銀行金融政策決定会合の結果が午前中に公表される可能性があるため、ドル買い・円売りは縮小していないようだ。現行の金融緩和策が維持される可能性...
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農協の生命線「金融事業減益」ランキング【ワースト20】118農協が赤字転落危機!
『週刊ダイヤモンド』5月28日号の第1特集は「儲かる農業2022」です。肥料などの価格高騰により、農家の大離農時代がやってきました。ピンチをチャンスに変える経営力ある農業法人は売上高100億円超を視野...
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ユーロ週間見通し:下げ渋りか、7月利上げ観測が支援材料に
■反発、米長期金利の低下を意識した買いが入る今週のユーロ・ドルは反発。週初に1.04ドルを一時的に下回ったが、欧州中央銀行(ECB)による7月利上げの観測が広がっていることや米長期金利の低下を受けてユ...
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為替週間見通し:伸び悩みか、4月米PCEコア価格指数などが手掛かり材料に
【今週の概況】■米国経済の大幅減速を警戒してドル売り強まる今週のドル・円は下落。米連邦準備理事会(FRB)の金融政策引き締めによって米国経済の大幅な減速が警戒されており、米長期金利は低下したことからリ...
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今日の注目スケジュール:中SWIFTグローバル支払いCNY、ユーロ圏経常収支、米新規失業保険申請件数など
<国内>08:50貿易収支(4月)-1兆1500億円-4124億円08:50輸出(4月)13.8%14.7%08:50輸入(4月)35.0%31.2%08:50コア機械受注(3月)4.0%-9.8%0...
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今日の注目スケジュール:有効求人倍率、米消費者信頼感指数、米新築住宅販売件数など
<国内>08:30有効求人倍率(3月)1.22倍1.21倍08:30失業率(3月)2.7%2.7%10:10国債買い入れオペ(残存3-5年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)<海外>08:00...
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能力や性格のせいではない…「働いても働いてもお金が貯まらない人と1億円貯まる人」の決定的な違い
「働いても働いてもお金が貯まらない」「人付き合いがうまくいかない」……。その原因は「ブレインロック(社会的洗脳)」かもしれない、と指摘するのは、経済評論家の勝間和代さんだ。私たちが知らずにハマる“見え...
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NYの視点:【今週の注目イベント】BOJ、米Q1GDP、ECI、3月PCEコアデフレーターで5月の50BP利上げ確定へ
今週は、日本銀行が金融政策決定会合を開催する。欧米は国内総生産(GDP)Pや重要なインフレ指標を発表予定で、今後の金融政策を見極める上でも注目材料となる。そのほか24日にフランス大統領選決選が実施され...
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国内外の注目経済指標:米FOMC会合で0.5ポイントの追加利上げ決定へ
4月25日−5月6日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。■4月28日(木)決定会合の終了予定時刻は未定○(日)日本銀行金融政策決定会合-予想は金融政策の現状維持日本銀行は今年1月...
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止まらぬ円安 「1米ドル=130円」は節目でしかない!?(4月25日~29日)【株と為替 今週のねらい目】
円安が止まらない。米ドル円相場は、米国の利上げ幅の拡大懸念に伴い、日米の金利差の広がりが見込まれ、ドル買い・円売りへの警戒感が強まっている。注目される2022年4月27~28日の日本銀行の金融政策決定...