「日本銀行」のニュース (3,377件)
-
NISAで中小型株 11月限定!売られ過ぎグロース株のリバウンド狙い
10月の中小型株ハイライト<指数パフォーマンス比較~バリュー株orグロース株どっち優勢?~>10月の中小型株は「全滅…」10月の日本株は大荒れでした。日経平均株価は月間約1,000円値下がりした軟調地...
-
新興市場見通し:投資家心理改善で続伸か、値ごろ感も相場の追い風に、IPOは1社
■日米金融政策イベントは波乱なく通過今週の新興市場は反発。米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利は2会合連続の据え置きとなり、今後の米経済指標を確認しつつ、利上げの必要性を慎重に見極める金融政策の...
-
後場に注目すべき3つのポイント~昨日の大幅上昇の反動みられる
7日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は反落、昨日の大幅上昇の反動みられる・ドル・円は小じっかり、米金利の持ち直しで・値下がり寄与トップは東エレク、同2位はNTTデータ■日経...
-
今日の注目スケジュール:経常収支、米卸売在庫、IMFが世界経済見通し(WEO)公表など
<国内>08:50国際収支(経常収支)(8月)3兆435億円2兆7717億円10:10国債買い入れオペ(残存1-3年、残存5-10年、残存10-25年、残存25年超)(日本銀行)14:00景気ウォッチ...
-
今月の質問 「有事の金(ゴールド)買いますか?」
はじめに今回のアンケート調査は、2023年10月30日(月)~11月1日(水)にかけて行われました。10月末の日経平均株価終値は3万0,858円でした。節目の3万1,000円台を下回ったほか、前月末終...
-
今週は企業決算集中で劇的に上昇!?日銀会合&FOMC通過で相場が激変した理由
先週の株式市場は日米の中央銀行が示した今後の金融政策を受け、相場の雰囲気が劇的に好転しました。日本では11月3日(金)が文化の日のため休場でしたが、2日(木)までの4営業日で、日経平均株価(225種)...
-
国内株式市場見通し:日経平均10月戻り高値32533円上抜けをうかがう展開か
■日米中銀ウイーク通過し日経平均32000円台を一時回復今週の日経平均は日米の中銀ウイークを通過し、週間で958.20円高(+3.1%)の31949.89円と3週ぶりに反発に転じた。週初10月30日は...
-
東京為替:ドル・円は強含み、円売り優勢で150円台
31日の東京市場でドル・円は強含み。米10年債利回りの持ち直しでドル買いが先行し、早朝に149円02銭を付けた後は上昇基調に振れた。また、日銀金融政策決定会合で従来の政策方針に変わりはなく円売り優勢で...
-
英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英政策金利は据え置き予想
■弱含み、追加利上げ観測後退でポンド買い縮小今週のポンド・円は弱含み。米長期金利の上昇を警戒してリスク回避のポンド売り・米ドル買いが優勢となった。米ドル高・円安が進行する局面ではリスク選好的なポンド買...
-
米景気、正念場へ。消える「強制貯蓄」と干上がる銀行貸出(愛宕伸康)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の愛宕伸康が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「正念場を迎える米景気、消える「強制貯蓄」と干上がる銀行貸し出し」米国...
-
ユーロ週間見通し:もみ合いか、中東情勢の悪化を警戒
■伸び悩み、ECBによる利上げ終了観測強まる今週のユーロ・ドルは伸び悩み。米長期金利の動向をにらんでユーロ買い・米ドル売りが一時優勢となった。しかしながら、10月24日発表のユーロ圏10月製造業PMI...
-
「植田サプライズ」なかったが...日本銀行、金融緩和維持! それでもエコノミストに賛否両論「政策修正は前倒しに」「いや、逆に2025年まで遅れる」
日本銀行は2023年9月21~22日に開いた金融政策決定会合で、大幅な金融緩和策の現状維持を決めた。市場の一部には、植田和男総裁の読売新聞インタビューでの「年末軌道修正」示唆発言から、政策修正を警戒す...
-
今日の為替市場ポイント:米長期金利上昇でドルは底堅い動きを維持する可能性
25日のドル・円は、東京市場では149円92銭から149円80銭まで下落。欧米市場では149円87銭から150円32銭まで上昇し、150円23銭で取引終了。本日26日のドル・円は主に150円台で推移か...
-
今日の注目スケジュール:NZ中央銀行が政策金利発表、欧ユーロ圏生産者物価指数、米ISM非製造業景況指数など
<国内>09:30サービス業PMI(9月)53.309:30総合PMI(9月)51.814:00需給ギャップと潜在成長率(日本銀行)くすりの窓口が東証グロースに新規上場(公開価格:1700円)キャスタ...
-
日経平均3万円へ下落あるか?米ハードランディング不安再燃(窪田真之)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の窪田真之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「日経平均3万円へ下落あるか?米ハードランディング不安再燃」米金利高止...
-
新興市場見通し:弱含みの展開を想定する一方、徐々に底値を固める動きにも期待、IPOは空白期間入り
■長期金利は上昇一服の兆しも今週の新興市場は続落。ただ、急落した後に反発するなど、相場は一本調子の下げとはならず、週間の下げ幅は前週から圧縮された。世界的に新興企業の株価には高水準で推移する金利が大き...
-
紙幣をコピーするだけでも犯罪? うっかり厳禁“お金”に関する法律
子どもがごっこ遊びで紙幣をコピーしたり、うっかり破いたりした場合、罪に問われてしまうのだろうか?アディーレ法律事務所の一宝雄介弁護士は、「日常のなかでなんとなくしてしまう行動が、罪と見なされてしまうこ...
-
これから始まる7-9月決算は好調と予想。9月日銀短観DI改善。日本株に追い風
日銀短観DI、9月は製造業・非製造業とも改善日本銀行が2日午前8時50分に発表した9月の企業短期経済観測調査(短観)では、大企業の景況感を表すDI(業況判断指数)が、製造業・非製造業とも改善しました。...
-
来週の相場で注目すべき3つのポイント:日銀金融政策決定会合、米FOMC、米雇用統計
■株式相場見通し予想レンジ:上限31600円-下限30400円来週は、引き続き、中東情勢と米国の金利動向やインフレ懸念、企業決算の動向に、日米株式市場は左右されることになろう。なかでも米連邦公開市場委...
-
大企業製造業「改善」、非製造業「絶好調」は本物か? 日銀短観を深読み...エコノミストが警戒「今そこにある、人手不足と中国の危機」
「景気回復は本物か?」。日本銀行は2023年10月2日、9月の短観(企業短期経済観測調査)を発表した。大企業の製造業の景気判断を示す指数は、プラス9ポイントと前回(6月調査)を4ポイント上回り、2期連...
-
今日の為替市場ポイント:米長期金利の上昇一服でドルは上げ渋る可能性
20日のドル・円は、東京市場では149円74銭から149円98銭まで上昇。欧米市場では149円69銭から149円99銭まで買われており、149円86銭で取引終了。本日23日のドル・円は主に149円台で...
-
国内株式市場見通し:日米主要企業決算の結果を受け乱高下
■日米主要企業決算の結果を受け乱高下今週の日経平均は週間で267.67円安(-0.9%)の30991.69円と続落し、節目の31000円を割り込んだ。週を通じて中東情勢の緊迫化が気がかりとなるなか、日...
-
日銀会合、FOMCで今週は一大転機?高金利&悪決算ショックから反転上昇か続落か
10月から11月に月が替わる今週の日本株市場は、11月3日(金)が祝日休場のため、10月30日(月)から11月2日(木)まで4営業日と短くなります。しかし、株価に影響を与える重大イベントがてんこ盛りの...
-
日銀、マイナス金利解除はいつ?デフレ脱却4条件(愛宕伸康)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の愛宕伸康が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「日銀、マイナス金利解除はいつ?デフレ脱却の4条件(愛宕信康)【楽天証...
-
NY外為:円軟調、日銀の緩和策継続の思惑
NY外為市場で、日銀が緩和策を当面維持するとの見方に円売りが引き続き優勢となった。日本銀行が公表した7月27日、28日に開催した金融政策決定会合の議事要旨の中で、イールドカーブコントロール(YCC)策...
-
日本、ユーロ、米国の中で、最も株式投資している国、地域は?【トウシルクイズ007・経済】
日本、ユーロ、米国の中で、最も株式投資している国、地域は?日本ユーロ米国ヒントを見る解答を見る ヒント その国では学校でも積極的に投資教育を行っています。金融資産のうち、相対的に株式や投資信託への投資...
-
今日の注目スケジュール:米S&P/コアロジックCS20都市住宅価格指数、米新築住宅販売件数、米消費者信頼感指数など
<国内>08:50企業向けサービス価格指数(8月)1.8%1.7%14:00基調的なインフレ率を捕捉するための指標(日本銀行)オートサーバーが東証スタンダードに新規上場(公開価格:2670円)ネットス...
-
今日の注目スケジュール:貿易収支、欧ユーロ圏経常収支、米中古住宅販売件数など
<国内>08:50貿易収支(9月)-5078億円-9305億円08:50輸出(9月)3.0%-0.8%08:50輸入(9月)-13.0%-17.7%08:50対外・対内証券投資(先週)16:30全銀協...
-
「永遠のゼロ」終わる可能性も、日銀政策修正は来年春闘が焦点 門間一夫日銀元理事
●10月政策決定会合で物価見通し引き上げあっても見どころなし●政策修正するか焦点は来年春闘、4%近い賃上げ実現にかかる●マイナス金利解除とYCC撤廃の同時実施も●10月会合でも長期金利上昇なら、YCC...
-
【金先物・ドバイ原油先物の魅力】~2023年上期相場の振り返り~vol.1
以下は、2023年10月19日にYouTubeチャンネル「FISCOTV」で配信された「2023年上期相場の振り返り(前編)」です。前編は株式、金、原油相場について、後編は金先物・ドバイ原油先物の投資...