「日本銀行」のニュース (3,231件)
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今日の為替市場ポイント:リスク回避的なドル売りがただちに拡大する可能性低い
25日のドル・円は、東京市場では145円80銭から146円26銭まで反発。欧米市場では145円73銭から146円63銭まで上昇し、146円45銭で取引終了。本日28日のドル・円は主に146円台で推移か...
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令和のゴールドラッシュ! 金価格、初の1万円超え 安全資産、円安が要因
連日高値を更新していた金の価格(円建て)が、とうとう1万円(1グラムあたり)を突破した。地金商最大手の田中貴金属工業が公表した2023年8月29日の店頭小売価格(税込み)は、1グラム=1万1円となった...
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新興市場見通し:長期金利の動向気がかり、IPOは1社、JRC
■日米長期金利の上昇でリスク回避強まる今週の新興市場は小幅反発。週前半は上昇した。前の週末の日本銀行の金融政策決定会合での政策修正は金融引き締めに向けた第一歩ではないとの見方から安心感が台頭。米6月個...
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「ジャクソンホール会議」パウエルFRB議長はさらなる利上げの可能性を強調したが、逆に市場では「利上げは年内で終了」の見方が強まった
【米国経済の動向】2023年8月24~26日に米国のカンザスシティ地区連銀主催の経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」が開催され、FRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長は25日の講演で、インフ...
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中国最大不動産「碧桂園」がデフォルト寸前! エコノミストが警告「金融危機リスク沸騰中なのに、一番の問題は中国政府に信頼感がまったくないこと」
中国発世界金融危機のリスクが、現実味を帯びてきた。中国最大の不動産開発会社「碧桂園」(へきけいえん)が約1兆円の赤字を抱え、2023年9月4日までに債権者グループからデフォルト(債務不履行)の選択を迫...
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4日のドル・円、売り・買い要因&支持抵抗ライン
○ドル・円(予想レンジ:141.80円-143.20円)【買い要因】・原油高・米雇用拡大で景気後退入りは回避される可能性・日米金利差拡大予想・日本銀行は長期金利の上昇を適度に抑制する方針【売り要因】・...
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後場に注目すべき3つのポイント~国内のファンダメンタルズとテクニカルについて
8日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は続落、国内のファンダメンタルズとテクニカルについて・ドル・円は下げ渋り、147円台に再浮上・値下がり寄与トップは東エレク、同2位はファ...
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豪ドル週間見通し:弱含みか、次期総裁講演や小売・物価指標に注目
■米国株安一服で豪ドル買い強まる今週の豪ドル・円は強含み。中国の1年物ローンプライムレートは0.10ポイントの引き下げにとどまり、失望感が広がったが、米国ジャクソンホール会議への米欧日の中央銀行総裁参...
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大人こそ知っておきたい!「おかねの知識と未来をひらくヒント」
2024年からはじまる新しいNISAに向けて、投資に対する注目度が高まっていますが、投資に取り組むにあたり、ご自身の収支管理の必要性に気づく方も多いのではないでしょうか。単に収支管理といっても、家計簿...
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1万円到達!どうなる国内金(ゴールド)価格?
1万円という歴史的水準まで上昇2023年8月29日午前、国内大手地金商の金(ゴールド)価格が、歴史的な水準に達しました。初めて、1グラムあたり1万円を超えたのです。以下の図のとおり、1万円は2000年...
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前場に注目すべき3つのポイント~ハイテクや輸出関連への資金シフト~
29日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■ハイテクや輸出関連への資金シフト■DyDo、24/1予想営業利益197%増21億円■前場の注目材料:アイシン、グループ会社の高丘、鋳鉄溶解炉向け...
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為替週間見通し:ドルは底堅い値動きか、米インフレ指標が重要な手掛かり材料に
【今週の概況】■日米金利差拡大の思惑後退でドルは伸び悩む今週のドル・円は伸び悩み。日本の長期金利上昇を意識したドル売り・円買いが強まり、週初に一時140円台後半までドル安・円高が進行したが、日本銀行に...
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為替週間見通し:ドルは伸び悩みか、米長期金利の動向が手掛かり材料に
【今週の概況】■ドル強含み、米追加利上げの可能性高まる今週のドル・円は強含み。米国金利の先高観は後退していないこと、中国経済の先行き不安が増大したことから安全逃避のドル買いが観測された。7月中古住宅販...
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今日の注目スケジュール:NZ失業率、米ADP全米雇用報告、ブ中央銀行が政策金利発表など
<国内>08:50マネタリーベース(7月)-1.0%08:50日銀政策委員会・金融政策決定会合議事要旨(6月15・16日分)10:00営業毎旬報告(7月31日現在、日本銀行)<海外>07:45NZ・失...
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日銀ショック収束!?今週もアップル決算、米国雇用統計で続騰か!?
先週は、欧米と日本の主要中央銀行が相次いで金融政策を決定する「中銀ウイーク」でした。意外にも、世界の金融市場に最も大きなインパクトを与えたのは28日(金)のわが国・日本銀行の金融政策決定会合になりまし...
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東京為替:ドル・円は141円65銭まで反発
31日午前の東京市場でドル・円は141円50銭近辺で推移。一時140円70銭まで反落したが、日本銀行は臨時の国債買い入れオペを通知したことから、141円65銭まで反発。ユーロ・ドルは上げ渋り、1.10...
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東京為替:ドル・円は140円台後半で推移、利食い売りで伸び悩む
31日午前の東京市場でドル・円は140円80銭近辺で推移。一時141円15銭まで買われたが、利益確定を狙ったドル売りが入っており、一時140円73銭まで反落。日本銀行の金融政策修正を受けてリスク選好的...
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今日の注目スケジュール:サービス業PMI、欧ユーロ圏製造業PMI、米サービス業PMIなど
<国内>09:30製造業PMI(8月)49.609:30サービス業PMI(8月)53.809:30総合PMI(8月)52.210:10国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存10-25年)(...
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来週の相場で注目すべき3つのポイント:米PCEコアデフレーター、米雇用統計、中国PMI
■株式相場見通し予想レンジ:上限32000円-下限31000円来週の東京株式市場は一進一退か。ジャクソンホール会議での講演におけるパウエルFRB議長の発言内容は新味に乏しく、無難に消化された。米長期金...
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底堅いが商い低調、米エヌビディア決算に注目
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31962.99;+106.28TOPIX;2271.20;+5.49[後場の投資戦略]日経平均は寄り付きと同時に140円近く下げた後は切り返してプラス圏に...
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[強弱材料]強気材料・日経平均は上昇(31565.64、+114.88)・ナスダック総合指数は上昇(13497.59、+206.81)・1ドル=146.20-30円・シカゴ日経先物は上昇(31800、...
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今日の為替市場ポイント:主要国の株安を意識してリスク選好的なドル買いは縮小する可能性
18日のドル・円は、東京市場では145円88銭から145円15銭まで下落。欧米市場では145円77銭から144円93銭まで下落し、145円34銭で取引終了。本日21日のドル・円は主に145円台で推移か...
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英ポンド週間見通し:底堅い値動きか、英中銀は追加利上げの可能性
■下げ渋り、リスク回避的なポンド売り・円買いは縮小今週のポンド・円は下げ渋り。英中央銀行による追加利上げの可能性は残されており、リスク回避的なポンド売り・円買いは縮小。日本銀行の金融政策修正観測を受け...
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来週の相場で注目すべき3つのポイント:日米企業決算、米ISM景況指数、米雇用統計
■株式相場見通し予想レンジ:上限33500円-下限32500円来週の東京株式市場は強含みか。日本銀行は28日、イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の修正を決めた。当日の日経平均は乱高下...
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国内株式市場見通し:神経質な展開か、日米の長期金利と為替動向を注視
■日銀観測報道に振らされる今週の日経平均は454.98円高の32759.23円と反発。週明けは日本銀行が今週の金融政策決定会合で現行の政策を維持する見込みとの観測報道を受けて為替の円安が進むなか買いが...
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日銀「植田サプライズ」に日米同時株安! エコノミストが評価「YCCの修正で、実質的な利上げ」「タイミングが絶妙」「これは出口戦略の第一歩だ
「植田サプライズ」が日本と米国の金融市場に衝撃を与えた。2023年7月28日の日本銀行金融政策決定会合。大方の市場関係者の間では、大規模金融緩和策の継続で「無風」と考えられていたが、長短金利操作(イー...
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「不動産価格は上がっていく」と思う人が過去最高の42%に!「今が売り時」と思う人も8割超
【今週の住活トピック】「住宅購入に関する意識調査(第25回)」を実施/野村不動産ソリューションズ「不動産価格は上がると思う」が調査開始以来最高に調査対象は、不動産情報サイト「ノムコム」会員(購入検討者...
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来週の相場で注目すべき3つのポイント:ジャクソンホール会議、米エヌビディア決算、中国・香港株の動向
■株式相場見通し予想レンジ:上限32000円-下限31000円来週の東京株式市場は神経質な展開か。国内では主要企業の決算発表が一巡し、重要な経済指標の発表もないため、ほとんど手掛かり材料がない。海外で...
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東京為替:ドル・円は139円台に戻す、日銀金融政策決定会合の結果判明を待つ状況
28日午前の東京市場でドル・円は139円10銭近辺で推移。139円50銭まで買われた後、一時138円71銭まで反落。日本銀行金融政策決定会合の結果判明を待つ状況となっており、目先的にドルは伸び悩む可能...
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日経平均は3日続伸、底堅いが商い低調、米エヌビディア決算に注目
日経平均は3日続伸。106.28円高の31962.99円(出来高概算4億7361万株)で前場の取引を終えている。22日の米株式市場でダウ平均は174.86ドル安(-0.50%)と続落、ナスダック総合指...