「日本銀行」のニュース (3,365件)
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三菱UFJ・三井住友FGの「買い」継続。金利上昇で利ザヤ拡大、最高益(窪田真之)
●三菱UFJ・三井住友の「買い」継続●9月中間決算を発表、最高益更新●2社とも株価割安のバリュー株●2020年まで金利低下を嫌気して過度に売り込まれていた●金利が低下していた時でも高水準の利益を維持●...
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今日の注目スケジュール:消費者物価コア指数、英小売売上高指数、米欧首脳会議など
<国内>08:30消費者物価コア指数(9月)2.7%3.1%15:00金融システムリポート(10月、日本銀行)<海外>06:45NZ・貿易収支(9月)-22.91億NZドル10:15中・1年物ローンプ...
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ユーロ週間見通し:下げ渋りか、日本の為替介入の可能性残る
■弱含み、米追加利上げの可能性残る今週のユーロ・ドルは弱含み。週初は米利上げ終了を想定したユーロ買い・米ドル売りが優勢となったが、9月ユーロ圏小売売上高の減少を受けてリスク回避のユーロ売り・米ドル買い...
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来週の相場で注目すべき3つのポイント:米CPI、米小売売上高、米つなぎ予算期限
■株式相場見通し予想レンジ:上限33100円-下限32300円来週は、米国の金利政策をにらんで神経質な展開が継続しそうだ。先週は国際通貨基金(IMF)主催のイベントに参加したパウエル米連邦準備理事会(...
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米長期金利低下を好感
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32454.92;+288.44TOPIX;2317.51;+11.56[後場の投資戦略]本日の東京市場は取引開始時こそやや下げたものの、本日も決算関連の物...
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11月のくりっく365、ドル・円は強含み、豪ドル・円は下げ渋りか
東京金融取引所(TFX)が手掛ける取引所為替証拠金取引「くりっく365」は、2023年10月の取引数量が前月比7.8%増の206万7617枚、1日の平均取引数量は9万3981枚と前月比で増加した。月末...
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37兆円の経済対策の狙いはデフレ脱却宣言だ!「完全」脱却に足りないのは?(愛宕伸康)
●「デフレ完全脱却のための総合経済対策」の「完全」は、GDPギャップ押し上げのこと●政府のデフレ脱却宣言と異次元緩和の正常化(マイナス金利解除)はワンセット●大きな役割を担う「多角的レビュー」、10月...
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今日の注目スケジュール:鉱工業生産、欧ユーロ圏貿易収支、米ニューヨーク連銀製造業景気指数など
<国内>10:10国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)13:30設備稼働率(8月)-2.2%13:30鉱工業生産(8月)0%<海外>10:20中・1...
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昨日の大幅上昇の反動みられる
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32394.86;-313.62TOPIX;2342.71;-17.75[後場の投資戦略]本日は前日の反動でやや利益確定売りに押される動きはあるものの、週末...
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今日の注目スケジュール:サービス業PMI、独製造業受注、欧ユーロ圏サービス業PMIなど
<国内>08:50日銀政策委員会・金融政策決定会合議事要旨(9月21・22日分)09:30サービス業PMI(10月)51.109:30総合PMI(10月)49.910:10国債買い入れオペ(残存1-3...
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日経平均は反発、米長期金利低下を好感
日経平均は反発。288.44円高の32454.92円(出来高概算8億2768万株)で前場の取引を終えている。8日の米国株式市場のダウ平均は40.33ドル安(-0.12%)、S&P500は4.40ポイン...
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英ポンド週間見通し:伸び悩みか、原油先物の値動きが手掛かり材料に
■上昇、米利上げ終了観測でポンド買い強まる今週のポンド・円は上昇。英中央銀行は政策金利の据え置きを決めたが、米国の利上げ終了観測が強まり、米長期金利は低下したことから、リスク選好的なポンド買い・米ドル...
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今日の注目スケジュール:中消費者物価指数、欧ユーロ圏鉱工業生産指数、米ミシガン大学消費者信頼感指数速報など
<国内>08:50対外・対内証券投資(先週)08:50マネーストック(9月)13:30「生活意識に関するアンケート調査」(第95回)の結果発表(日本銀行)<海外>10:30中・消費者物価指数(9月)0...
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ユーロ週間見通し:もみ合いか、引き続き中東情勢を注視
■強含み、米利上げサイクルの終了観測強まる今週のユーロ・ドルは強含み。一時1.0747ドルまで上昇した。7-9月期域内総生産(GDP)速報値は市場予想を下回り、ユーロ売りが一時強まった。しかし、米利上...
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日経平均は反落、昨日の大幅上昇の反動みられる(訂正)
日経平均は反落。313.62円安の32394.86円(出来高概算7億3546万株)で前場の取引を終えている。6日の米国株式市場のダウ平均は34.54ドル高(+0.10%)、S&P500は7.64ポイン...
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後場に注目すべき3つのポイント~米長期金利低下を好感
9日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は反発、米長期金利低下を好感・ドル・円は伸び悩み、為替介入に警戒・値上がり寄与トップはファーストリテ、同2位は東エレク■日経平均は反発、...
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今日の為替市場ポイント:米FOMC会合の結果判明を待つ状況
10月31日のドル・円は、東京市場では149円03銭まで下げた後、150円31銭まで上昇。欧米市場では150円09銭から151円72銭まで一段高となり、151円70銭で取引終了。本日11月1日のドル・...
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今日の為替市場ポイント:日銀金融政策決定会合の結果判明を待つ状況
30日のドル・円は、東京市場では149円82銭から149円29銭まで下落。欧米市場では149円85銭まで買われた後、一時148円81銭まで反落し、149円09銭で取引終了。本日31日のドル・円は主に1...
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NISAで中小型株 11月限定!売られ過ぎグロース株のリバウンド狙い
10月の中小型株ハイライト<指数パフォーマンス比較~バリュー株orグロース株どっち優勢?~>10月の中小型株は「全滅…」10月の日本株は大荒れでした。日経平均株価は月間約1,000円値下がりした軟調地...
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新興市場見通し:投資家心理改善で続伸か、値ごろ感も相場の追い風に、IPOは1社
■日米金融政策イベントは波乱なく通過今週の新興市場は反発。米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利は2会合連続の据え置きとなり、今後の米経済指標を確認しつつ、利上げの必要性を慎重に見極める金融政策の...
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後場に注目すべき3つのポイント~昨日の大幅上昇の反動みられる
7日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は反落、昨日の大幅上昇の反動みられる・ドル・円は小じっかり、米金利の持ち直しで・値下がり寄与トップは東エレク、同2位はNTTデータ■日経...
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今日の注目スケジュール:経常収支、米卸売在庫、IMFが世界経済見通し(WEO)公表など
<国内>08:50国際収支(経常収支)(8月)3兆435億円2兆7717億円10:10国債買い入れオペ(残存1-3年、残存5-10年、残存10-25年、残存25年超)(日本銀行)14:00景気ウォッチ...
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今月の質問 「有事の金(ゴールド)買いますか?」
はじめに今回のアンケート調査は、2023年10月30日(月)~11月1日(水)にかけて行われました。10月末の日経平均株価終値は3万0,858円でした。節目の3万1,000円台を下回ったほか、前月末終...
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今週は企業決算集中で劇的に上昇!?日銀会合&FOMC通過で相場が激変した理由
先週の株式市場は日米の中央銀行が示した今後の金融政策を受け、相場の雰囲気が劇的に好転しました。日本では11月3日(金)が文化の日のため休場でしたが、2日(木)までの4営業日で、日経平均株価(225種)...
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国内株式市場見通し:日経平均10月戻り高値32533円上抜けをうかがう展開か
■日米中銀ウイーク通過し日経平均32000円台を一時回復今週の日経平均は日米の中銀ウイークを通過し、週間で958.20円高(+3.1%)の31949.89円と3週ぶりに反発に転じた。週初10月30日は...
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東京為替:ドル・円は強含み、円売り優勢で150円台
31日の東京市場でドル・円は強含み。米10年債利回りの持ち直しでドル買いが先行し、早朝に149円02銭を付けた後は上昇基調に振れた。また、日銀金融政策決定会合で従来の政策方針に変わりはなく円売り優勢で...
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英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英政策金利は据え置き予想
■弱含み、追加利上げ観測後退でポンド買い縮小今週のポンド・円は弱含み。米長期金利の上昇を警戒してリスク回避のポンド売り・米ドル買いが優勢となった。米ドル高・円安が進行する局面ではリスク選好的なポンド買...
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米景気、正念場へ。消える「強制貯蓄」と干上がる銀行貸出(愛宕伸康)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の愛宕伸康が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「正念場を迎える米景気、消える「強制貯蓄」と干上がる銀行貸し出し」米国...
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ユーロ週間見通し:もみ合いか、中東情勢の悪化を警戒
■伸び悩み、ECBによる利上げ終了観測強まる今週のユーロ・ドルは伸び悩み。米長期金利の動向をにらんでユーロ買い・米ドル売りが一時優勢となった。しかしながら、10月24日発表のユーロ圏10月製造業PMI...
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「植田サプライズ」なかったが...日本銀行、金融緩和維持! それでもエコノミストに賛否両論「政策修正は前倒しに」「いや、逆に2025年まで遅れる」
日本銀行は2023年9月21~22日に開いた金融政策決定会合で、大幅な金融緩和策の現状維持を決めた。市場の一部には、植田和男総裁の読売新聞インタビューでの「年末軌道修正」示唆発言から、政策修正を警戒す...