「日本銀行」のニュース (3,230件)
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[かぶミニ活用]利回り2.9~3.6%、2万円でつくる、PBR1倍割れ「三大割安株」ポートフォリオ
三大割安株の上昇続く2022年以降、グロース株(成長株)が不振の中、バリュー株(割安株)の株価上昇が続いてきました。TOPIXバリュー指数・TOPIXグロース指数・日経平均の推移比較:2020年末~2...
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来週の相場で注目すべき3つのポイント:米CPI・PPI、米中小売売上高、ECB定例理事会
■株式相場見通し予想レンジ:上限33000円-下限31700円来週の東京株式市場は上値の重い展開か。高止まりしている米長期金利や調整色を深めている米ハイテク株の動向に神経質な商状が予想される。米10年...
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日経平均は4日ぶり反発、国内長期金利の上昇一服で買い戻し
日経平均は4日ぶり反発。11日の米株式市場でダウ平均は87.13ドル高と3日続伸、ナスダック総合指数は+1.13%と続伸。インフレや景気に対するイエレン財務長官の楽観的な見解が投資家心理を支えた。また...
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2023年NISAで選ぶ:日本を代表する5銘柄
NISAで投資デビュー!何を買えばいい?岸田政権が引っ提げている「貯蓄から投資へ」というキャッチフレーズは、筆者が証券業界に入った20年以上前から頻繁に使用されている言葉だ。真新しさは全く感じない。「...
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今日の注目スケジュール:英消費者物価コア指数、欧ユーロ圏GDP改定値、米住宅着工件数など
<国内>10:10国債買い入れオペ(残存1-3年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)<海外>10:30中・新築住宅価格(7月)-0.06%11:00NZ・ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が...
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為替週間見通し:ドルは上げ渋りか、米インフレ関連指標が手掛かり材料に
【今週の概況】■ドルは堅調推移、米追加利上げの可能性残る今週のドル・円は堅調推移。米国経済が景気後退に陥る可能性は低いとの見方が強まり、長期金利は底堅い動きを維持したことから、ドル買い・円売りが優勢と...
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今日の注目スケジュール:独鉱工業生産指数、欧ユーロ圏GDP確報値、中貿易収支など
<国内>08:50対外・対内証券投資(先週)10:30中川日銀審議委員が講演、同記者会見11:00東京オフィス空室率(8月)6.4614:00景気一致指数(7月)114.5115.114:00景気先行...
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円安加速、1ドル=148円!「口先介入」なめられた政府日銀の「本格介入」あるか? エコノミストが指摘「1ドル=155円が目安、カギを握る神田ライン」
円安が急加速している。2023年9月5日(現地時間)のニューヨーク外国為替市場では円相場が一時、1ドル=147円80銭にまで値下がりし、今年の最安値を更新した。このところ好調な米国の経済指標や、原油高...
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今日の注目スケジュール:GDP速報値、中小売売上高、米小売売上高など
<国内>08:50GDP速報値(4-6月)2.9%2.7%10:00営業毎旬報告(8月10日現在、日本銀行)<海外>10:20中・1年物中期貸出ファシリティ金利(16日までに)2.65%2.65%11...
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国内株式市場見通し:金利先高観くすぶるなか米CPIを見極め
■円安支援で景気敏感に買いも米金利高でハイテクに売り今週の日経平均は103.78円安の32606.84円と3週ぶり反落。先週からの流れが続き、週半ばまで日経平均は8日続伸した。米雇用統計で労働市場の逼...
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日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は4日ぶり反発、ファーストリテやソフトバンクGが2銘柄で約66円分押し上げ
12日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり191銘柄、値下がり33銘柄、変わらず1銘柄となった。日経平均は4日ぶり反発。11日の米株式市場でダウ平均は87.13ドル高と3日続伸、ナスダック...
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欧米為替見通し:ドル・円は動意薄か、米国休場でポジション調整的な売買が主体に
4日の欧米外為市場では、米国市場がレーバーデーの祝日で休場となるため、ドル・円など主要通貨の為替取引はポジション調整に絡んだ売買などが主体となり、動意薄となる見通し。今週発表予定の米経済指標では9月6...
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iPhoneショック襲来!今週の米CPI上振れ、ECB利上げなら再び急落も!?
先週の日本株は1ドル=147円台に達した円安や中国不動産大手のデフォルト(債務不履行)回避のニュースを好感し、週前半はTOPIX(東証株価指数)がバブル経済崩壊後の最高値を更新。日経平均株価(225種...
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高配当株ランキング~アクティブETF東証初上場、PBR1倍割れ解消に追い風
●米利上げ打ち止め期待の高まりで日経平均は堅調●10月以降の株価上昇見据えたい局面、ただ円高反転がリスクにアクティブETF解禁、PBR1倍割れ銘柄の価値向上に根強い期待●厳選・高配当銘柄(5銘柄:日本...
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国内株式市場見通し:引き続き下値の固さに期待
■日米長期金利の上昇一服や円安が支援今週の日経平均は280.9円高の32473.65円と反発。米7月雇用統計の非農業部門雇用者数が市場予想を下回ったことや、日本銀行が7月に開催した金融政策決定会合の「...
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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日ぶり反発、ファーストリテが1銘柄で約41円分押し上げ
12日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり164銘柄、値下がり58銘柄、変わらず3銘柄となった。日経平均は4日ぶり反発。197.95円高の32665.71円(出来高概算7億2702万株)で...
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国内のファンダメンタルズとテクニカルについて
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32681.31;-309.77TOPIX;2368.77;-14.61[後場の投資戦略]国内景気がさらに気がかりになってきた。本日、厚生労働省が発表した毎...
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ユーロ週間見通し:伸び悩みか、日欧金利差を意識も欧州経済の減速懸念強まる
■弱含み、ユーロ圏8月サービス業PMIは市場予想を下回る今週のユーロ・ドルは弱含み。オーストリア中央銀行総裁が9月利上げを支持すると表明し、リスク選好的なユーロ買いが一時優勢となった。しかし、欧州中央...
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「貯蓄から投資へ」進むか、新NISAで正念場
●長年進まない「貯蓄から投資へ」、新NISAで実現する?●日証協の小西部長「新NISAは現役世代が利用しやすい税制」●投機的なバブル期と違い、長期分散積み立て投資が浸透●東証市場改革や日本企業魅力向上...
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今日の注目スケジュール:工作機械受注、中消費者物価指数、中生産者物価指数など
<国内>08:50マネーストック(7月)10:10国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存10-25年)(日本銀行)15:00工作機械受注(7月)-21.1%JRCが東証グロ...
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シン・インフレ時代の投資...自分の生活を守り、資産を増やすには?
岸田政権が掲げる「新しい資本主義」の柱の1つは、個人の金融資産2000兆円を投資につなげ、家計の勤労所得に加え、金融資産所得を増やしていくことだ。だが、投資にはリスクが伴う。本書「『新しい資本主義』の...
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国内株式市場見通し:メジャーSQに向け日経平均33000円超えの可能性も
■米利上げサイクル終了や中国経済改善への期待がサポート今週の日経平均は1086.34円高の32710.62円と続伸。週末まで5日続伸と負けなしの週となり、東証株価指数(TOPIX)は週末にバブル崩壊後...
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山形市のきらやか銀行に、公的資金 まだある!?「返済期限」迫り、ささやかれる「1県1行」への時間稼ぎ
宮城県と山形県を主たる営業基盤とする、じもとホールディングス(仙台市)と、傘下のきらやか銀行(山形市)に、金融機能強化法に基づく180億円の公的資金が資本注入される。金融庁が2023年9月1日に発表し...
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日銀総裁、誰がどうやって決めているの?任期や歴代総裁についても
「植田日銀」が始動した。2023年3月10日の国会参議院本会議で日銀総裁の人事案が可決され、同年4月から日銀で初となる学者出身の植田和男氏が新総裁に就任した。日銀総裁は、その手綱さばきが日本の物価の安...
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TOPIXがバブル後最高値更新!今週の日本株上昇は外国人投資家次第!?
先週の日本株は、日経平均株価(225種)とTOPIX(東証株価指数)が5日間ずっと上昇を続け、9月1日(金)にはTOPIXが1990年7月以来のバブル経済崩壊後最高値を更新。日経平均が前週末比1,08...
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来週の相場で注目すべき3つのポイント:メジャーSQ、米ISM非製造業、毎月勤労統計調査
■株式相場見通し予想レンジ:上限33400円-下限31900円来週の東京株式市場は強含みか。主要株価指数は続伸劇を見せており、TOPIXは週末に1カ月ぶりにバブル崩壊後の高値を更新した。出遅れている日...
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PayPay、手数料無料で残高のチャージができる金融機関が1,000社を突破
PayPayは、7月11日に全国241の信用金庫、7月24日に南日本銀行、8月9日に荘内銀行、北都銀行、琉球銀行と新たに連携し、キャッシュレス決済サービス「PayPay」の残高を手数料無料でチャージで...
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日経平均は続落、国内のファンダメンタルズとテクニカルについて
日経平均は続落。309.77円安の32681.31円(出来高概算9億7959万株)で前場の取引を終えている。7日の米株式市場でダウ平均は57.54ドル高(+0.16%)と3日ぶり反発、ナスダック総合指...
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ハイテクや輸出関連への資金シフト
29日の日本株市場は、買い一巡後の底堅さを見極める相場展開になりそうだ。28日の米国市場はNYダウが213ドル高、ナスダックは114ポイント高だった。中国政府による資本市場の活性化・信頼感向上に向けた...
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今日の為替市場ポイント:リスク回避的なドル売りがただちに拡大する可能性低い
25日のドル・円は、東京市場では145円80銭から146円26銭まで反発。欧米市場では145円73銭から146円63銭まで上昇し、146円45銭で取引終了。本日28日のドル・円は主に146円台で推移か...