「日本銀行」のニュース (3,377件)
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利回り5.4~5.8%!GLP・インヴィンシブルを買いとする理由(茂木春輝)
グローバル経済への不透明感が増す中、内需の好業績ディフェンシブ株を見直す動きが出ています。中でもJリートは、好調な業績にもかかわらず割安な水準にあり、平均分配金利回りは5%を超えています。本記事では、...
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株価は長期金利が上昇しても下がらない~10年金利の居所とそれに向けた心構え~(愛宕伸康)
日本の10年金利が約16年半振りとなる1.58%まで上昇しています。しかし、日銀が利上げを続ける下で長期金利はもっと上昇するでしょう。その覚悟が必要です。どこまで上昇するのか、それにより株価は下落する...
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FRBの利下げ、日銀の利上げ 日米金融政策の変更可能性が高まる
トランプ氏の発言に相場も翻弄(ほんろう)されている中、先週行われた日米金融会合では、ともに政策金利の据え置きが決定されました。一方、日米両総裁の発言により日銀は6月利上げ、FRBは追加利下げを行うとの...
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今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて...
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[強弱材料]強気材料・VIX指数は低下(19.80、-0.10)・米原油先物は上昇(68.07、+1.16)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・日経平均株価は下落(37751.8...
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3月は日銀、FRBともに動かず~トランプ関税に身構える中央銀行~(愛宕伸康)
3月のMPMとFRBのFOMCはいずれも予想通り現状維持となりました。背景はともにトランプ関税による不確実性。FRBの次回利下げは6月、日銀の利上げは6月か早くて5月とみていますが、米国のスタグフレー...
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今日の為替市場ポイント:日米金利差を意識してドルは底堅い動きを保つ可能性
18日のドル・円は、東京市場では149円13銭から149円88銭まで上昇。欧米市場では149円93銭まで買われた後、149円10銭まで反落し、149円30銭で取引終了。本日19日のドル・円は主に149...
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今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて...
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首都圏の住宅の価格はまだ上がる?ローン金利の上昇でどうなる?デベロッパーへの調査結果から今年を予測
【今週の住活トピック】【新レポート発行】独自調査「2024年度下期デベロッパー調査」/三菱UFJ信託銀行1年後の販売価格は?上昇見込みだが、マンションと一戸建てで違いもまず、気になる販売価格について。...
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本番を迎えた「金利ある世界」~ 貸出金利1%を巡る攻防 ~
2024年3月、日本銀行が8年ぶりにマイナス金利政策を解除した。その後の2024年7月、2025年1月と相次いで政策金利を引き上げた。ただ、金融機関は政策金利の引き上げを見越し、ひと足早く預金金利と貸...
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[今週の株式市場]「意外な強さ」を見せる日本株~チェックすべき今週の相場ポイントは?~
先週末の日経平均株価は前の週に続き上昇しましたが、反発力は乏しく、上値の重たい展開となりました。一方、海外指数と比べると、日本株のほうが反発力の強さを示した面もあり、今後も上昇を続けるか、あるいは上値...
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今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて...
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パウエルFRB議長のハト派発言で米国株下げ止まり!バフェット効果で好調な日本株は今週の配当取りに期待!?
パウエルFRB議長がトランプ関税におびえる市場を落ち着かせる発言をしたこともあり、先週の米国S&P500は5週間ぶりに上昇。日本株はバフェット氏が買い増しした五大商社株など高配当利回りの大型割安株が買...
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前週末の米株高受けて投資家心理改善
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37475.24;+422.14TOPIX;2747.62;+31.77[後場の投資戦略]後場の日経平均株価は、堅調な展開が継続しそうだ。前週末の米株式相場...
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日経平均は続落、アジア株安などが影響し上値の重い展開続く
20日の米国株式市場は反落。ダウ平均は11.31ドル安の41953.32ドル、ナスダックは59.16ポイント安の17691.63で取引を終了した。昨日の上昇の反動で寄り付き後、下落。地区連銀製造業景況...
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日経平均は反発、銀行株の上昇で切り返す展開
日経平均は反発。前営業日比138.54円高(+0.37%)の37890.42円(出来高概算10億7000万株)で前場の取引を終えている。20日の米国株式市場は反落。ダウ平均は11.31ドル安の4195...
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今日の為替市場ポイント:日米金利差を意識してドルは底堅い動きを保つ可能性
14日のドル・円は、東京市場では147円75銭から149円02銭まで反発。欧米市場では149円00銭まで買われた後、148円26銭まで反落し、148円64銭で取引終了。本日17日のドル・円は主に148...
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今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて...
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後場に注目すべき3つのポイント~買戻しが進み38100円台まで上昇
19日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は4日続伸、買戻しが進み38100円台まで上昇・ドル・円は底堅い、日銀政策決定も反応は限定的・値上がり寄与トップはファーストリテ、同2...
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豪ドル週間見通し:上げ渋りか、インフレ関連指標が手掛かり材料に
■反落、日豪金利差縮小の思惑強まる今週の豪ドル・円は反落。米関税政策への警戒は一服したが、日本銀行による早期追加利上げの可能性が高まったことから、リスク回避の豪ドル売り・円買いが活発となった。週末前に...
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為替週間見通し:弱含みか、米インフレ鈍化と日銀早期追加利上げを意識
【今週の概況】■ドル反落、日銀による早期追加利上げの可能性高まる今週の米ドル・円は反落。週初に152円台前半までドルは戻したが、日本銀行の高田審議委員が2月19日に行った講演で「物価の上振れや金融が過...
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英ポンド週間見通し:下げ渋りか、金融緩和後退への思惑も
■反落、日英金利差縮小の可能性高まる今週のポンド・円は反落。一時192円台までポンド高円安に振れたが、日本銀行による追加利上げの可能性が高まり、日英金利差の縮小を想定したポンド売り・円買いが観測された...
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[強弱材料]強気材料・日経平均株価は上昇(37053.10、+263.07)・NYダウは上昇(41488.19、+674.62)・ナスダック総合指数は上昇(17754.09、+451.08)・SOX指...
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ユーロ週間見通し:底堅い値動きか、ウクライナ合意期待と日銀政策決定で
■強含み、ウクライナ戦争の早期終結への期待残る今週のユーロ・ドルは強含み。ドイツなど欧州連合(EU)の加盟国による財政支出の拡大計画やウクライナ戦争の早期終結が期待されたことから、リスク回避のユーロ売...
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日経平均は4日ぶりに反落、FOMC前で積極的な買いは手控えられる格好に
18日の米国株式市場は反落。ダウ平均は260.32ドル安の41581.31ドル、ナスダックは304.54ポイント安の17504.12で取引を終了した。経済への不透明感が根強くハイテクを中心に手仕舞い売...
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日米の注目経済指標:日米中央銀行の政策金利は据え置きとなる見込み
3月17日-21日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。■17日(月)午後9時30分発表予定○(米)2月小売売上高-予想は前月比+0.7%1月実績は前月比-0.9%で市場予想を下回った。メー...
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後場に注目すべき3つのポイント~銀行株の上昇で切り返す展開
21日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は反発、銀行株の上昇で切り返す展開・ドル・円は堅調、日本株高で円売り・値上がり寄与トップはソフトバンクG、同2位は東エレク■日経平均は...
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日経平均は4日続伸、買戻しが進み38100円台まで上昇
日経平均は4日続伸。前日比261.85円高(+0.69%)の38107.27円(出来高概算9億1000万株)で前場の取引を終えている。18日の米国株式市場は反落。ダウ平均は260.32ドル安の4158...
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ドル/円続伸、149円台回復
週明けのFX市場では、ドル/円相場が大きく動いた。米国の景気先行き懸念から148円台前半までドルが売られたが、地政学リスクの後退や日本の政局不安が円売り材料となって、149円台まで円安が進んだ。今日の...
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NYの視点:【今週の注目イベント】FOMC、パウエルFRB議長会見、SEP、日銀、英中銀、スイス国立銀
今週は主要各国中銀が金融政策開催を予定しており、結果に注目が集まる。連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置く見通し。米国ではそのほか、小売売上高に注目。トランプ...