「日本銀行」のニュース (3,316件)
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GWの日経平均は上昇?米雇用統計、M7決算…やはり日銀は利上げできず?
先週末の日経平均は2週連続で上昇し、戻り基調の強さが感じられつつあります。今週もこの流れが続くかが焦点になります。テクニカル分析面では上昇しやすい状況にあるものの、日米の企業決算や日銀金融政策決定会合...
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今週のマーケット注目点:IT決算、日米交渉、米経済指標…トランプの二枚舌がどう影響?
先週はトランプ大統領がパウエルFRB議長解任発言を一転して否定したことや米中貿易戦争が沈静化する兆しが出たことで日米ともに株価が上昇。今週はそのFRBの利下げに影響大の米国物価指標の発表や2度目の日米...
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ガソリン価格高騰、どうなれば下がる!?
ガソリンの小売価格が高い状態が続いています。なぜ高いのでしょうか。どうなれば安くなるのでしょうか。本レポートで詳細を解説します。実は、ガソリン小売価格を下げる効果的な方法は「日本国内にはない」のかもし...
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ドル/円、再びのトリプル安へ警戒。トランプ政権の揺さぶりと為替協議の行方
トランプ大統領の発言やFRBへの利下げ圧力により、トリプル安に見舞われたものの、政権からの沈静化発言でいったんは落ち着きを取り戻しました。しかし、利下げ圧力は続くことが予想され、再び起こるかもしれない...
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2025年3月 人気記事ランキングTOP5
いつも「東証マネ部!」をご覧いただき、ありがとうございます。当サイトではほぼ毎日記事を掲載していますが、今回は2025年3月の新着記事で特に人気だった(アクセス数の多かった)記事を紹介していきたいと思...
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日米国債市場の大波乱:長期金利は金融の1丁目1番地である!
世の中には、預金、株、債券、為替、コモディティ、不動産などいろんな金融商品があるが、これらは全て同じものである。全ての金融商品の値段はキャッシュフローの集合体の現在価値、簡単に言うと全て<債券>に置き...
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今週の日米株:恐怖指数高く、下落不安残る。決算はファナック、キーエンス、テスラ、3M…
先週日経平均株価は4週ぶりに反発。直近の高値を突破し、短期チャートでは戻り基調が鮮明となる一方、売買代金の低調さが気掛かりです。そこで、テクニカル分析から見た日経平均の戻りの目安を探ります。また、今週...
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金融株もついに大幅調整で、株価上昇が期待できるか
トランプ政権が発表した相互関税による世界的株安で大きく調整し割高感の解消された金融株の今後を考えます。1.前回投稿レビュー、世界的な株安ではあるが日本株はおおむね妥当レンジ内で推移本題に入る前に前回投...
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ドル/円 143円台も重くなる。トランプ大統領がFRB議長に「利下げしろ、しないとクビにするぞ」
日米関税協議で「為替の議論はでなかった」。赤沢経済再生相がそう漏らしたことでドル/円は141円台から143円まで一気に買い戻されました。しかし滞在時間は短く、再び142円台前半まで押し戻されています。...
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トランプ相場、「皆の者、長期投資は控えおろう」
15日のドル/円の終値は反発して143.24円。高値は143.59円、安値は142.60円でした。今日のレンジ予測[本日のドル/円]↑上値メドは144.95円↓下値メドは141.25円インフレ:日本の...
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不気味な米国売りと楽観論。異常に不透明な米経済、日本の物価安定どこに?(愛宕伸康)
4月ミシガン大学消費者調査で予想物価上昇率が跳ね上がり、消費者態度指数が急落しました。ニューヨーク連邦準備銀行のウィリアムズ総裁も物価上振れと失業率上昇の可能性を指摘。景気後退リスクが高いことを示唆し...
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円高いつまで?為替を動かす三大要因とは(窪田真之)
円高がじりじり進んでいます。為替を動かす三大要素を解説し、年末のドル/円を予想します。※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の窪田真之が解説しています。以下のリンクより...
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2025年「ゾンビ企業って言うな!」 ~ 調達金利の上昇は致命的、企業支援の「真の受益者」の見極めを ~
企業経営者の想いと分析の意義ゾンビ企業は「倒産村」のホットイシューです、現状と今後をどうみていますか。先月、事業再生や倒産を手掛ける弁護士、会計士、コンサルタントが集まる勉強会でこんな質問を受けた。2...
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揺れ動くドル/円、17日の日米協議でトリプル安相場は落ち着くのか?!
ドル/円相場は、米中貿易摩擦の激化やトランプ政権の迷走により、不安定な動きを見せました。米国市場ではトリプル安(株安、債券安、ドル安)への懸念により、円高が進んでいます。17日には日米協議が予定されて...
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今日の注目スケジュール:消費者物価コア指数、加小売売上高、欧ユーロ圏消費者信頼感指数など
<国内>08:30消費者物価コア指数(2月)2.9%3.2%08:50資金循環統計速報(10-12月、日本銀行)08:50対外・対内証券投資(先週)連合が25年春季生活闘争(春闘)の第2回回答集計結果...
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5月権利付き高配当銘柄として名高い中小型株!知ってる銘柄ありますか?タマホーム、ライク、毎日コムネット、ビーウィズ、オオバ
トランプ関税巡り貿易戦争激化トランプ大統領による関税政策によって、米中貿易戦争が激化の一途をたどっています。当然ながら日本も巻き込まれていますが、相互関税の引き上げは90日間停止されて、日本に課せられ...
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米利下げ再開は6月以降になる見込み
3月18-19日開催の日本銀行金融政策決定会合では金融政策の現状維持が決定される見通し。市場参加者の間からは「追加利上げについて議論されるのは6月会合になる」との声が聞かれており、目先的に日米金利差を...
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今日の注目スケジュール:中鉱工業生産指数、中小売売上高、米小売売上高など
<国内>10:10国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存10-25年)(日本銀行)<海外>10:30中・新築住宅価格(2月)-0.07%10:30中・中古住宅価格(2月)-...
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2024年度の「ゼロゼロ融資」利用後倒産 529件 初めて前年度を下回る、累計1,899件に
2024年度「ゼロゼロ融資」利用後の倒産状況2024年度のコロナ関連支援策の「ゼロゼロ融資(実質無利子・無担保融資)」を利用した企業の倒産は、529件(前年度比15.0%減)で、集計を開始以来、初めて...
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英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英中銀政策金利は据え置きの見通し
■強含み、英中央銀行による早期利下げ観測は後退今週のポンド・円は強含み。英中央銀行による早期利下げ観測は後退したこと、日本銀行による3月利上げ観測は大幅に後退したことから、対円レートは一時193円台前...
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豪ドル週間見通し:伸び悩みか、2月失業率が手掛かり材料に
■強含み、日銀3月追加利上げ観測は大幅後退今週の豪ドル・円は強含み。米関税強化を警戒したリスク回避の豪ドル売り・円買いは縮小し、日本銀行による3月追加利上げ観測は大幅に後退したことから、リスク選好的な...
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実質賃金とは?名目賃金との違いや計算方法をわかりやすく解説
実質賃金とは、名目賃金から物価変動の影響を除いた指標を指します。実質賃金が下落すると、モノやサービスを購入する際の負担が重くなることを意味します。本記事では、実質賃金の計算方法や、下落・停滞する要因に...
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相互関税発動! ドルは急落後の反発で落ち着きどころを探す展開に
4月2日、トランプ大統領の相互関税発表により市場が混乱しました。米株式市場では巨額の時価総額が消失し、景気後退の懸念も高まっています。日経平均株価も大幅に下落し、為替市場では円高が進みました。パウエル...
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トランプ関税の衝撃~スタグフレーションに対峙するFRB、利上げを停止する日銀~(愛宕伸康)
トランプ大統領による2日の相互関税発表を受けて世界の株価が急落しました。しかし、市場はまだその影響を織り込めていません。関税引き上げは米国民に対する増税であり、米国経済がスタグフレーションに陥る可能性...
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ドル/円 乱高下。トランプ「利下げしろ」FRB「やだね」
週明けのドル/円は144円台まで大幅下落。ところが海外市場では148円台まで速やかに円安に戻りました。このレンジの中間点は146.50円になり、現在のレートはそれより円安に位置しています。今日のドル/...
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日銀、5月利上げも視野にトランプ関税の影響見極めへ~3月短観は無難な結果~(愛宕伸康)
3月の日銀短観が無難な結果に終わり、次の利上げを巡っては、米や生鮮食品の価格高騰に伴うインフレリスクとトランプ関税の影響が注目されます。3月の東京都区部消費者物価の強い結果は5月利上げを正当化する一方...
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トランプ政権、関税で日本に上から目線。ドル/円145円台へ下落
昨日のドル/円は東京市場で一時148円台に戻しました。トランプ関税による円高は一時的だったと安心もつかの間、海外市場では145円台まで下落。レンジの中間点は146.50円で現在のレートはこの水準より「...
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豪ドル週間見通し:伸び悩みか、米国の関税措置に対する懸念残る
■上げ渋り、日本銀行による早期追加利上げの可能性残る今週の豪ドル・円は上げ渋り。米関税強化を警戒したリスク回避の豪ドル売り・円買いは縮小したが、日本銀行による早期追加利上げの可能性は消えていないため、...
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投資家調査:米(コメ)値上がり不安「8割」。トランプ関税で日本株弱気、円高、米国人気減
米の小売価格の高騰を受け、3カ月後はどうなる?対策は?個人投資家2,600名のアンケート結果から米の価格高騰による影響を探ります。また、日経平均、為替の見通し結果を基に専門家が解説。個人投資家のリアル...
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東証グロースの上場維持基準厳格化へ。株主還元策による急騰急落に注意
<指数パフォーマンス比較~バリュー株orグロース株どっち優勢?~>3月の中小型株ハイライト「配当落ち考慮してもバリュー株の勝ち」3月は年度末で、3月決算企業の配当権利が付く月でもあります。「配当再投資...