「日本銀行」のニュース (3,377件)
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今日の注目スケジュール:中鉱工業生産指数、中小売売上高、米小売売上高など
<国内>10:10国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存10-25年)(日本銀行)<海外>10:30中・新築住宅価格(2月)-0.07%10:30中・中古住宅価格(2月)-...
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2024年度の「ゼロゼロ融資」利用後倒産 529件 初めて前年度を下回る、累計1,899件に
2024年度「ゼロゼロ融資」利用後の倒産状況2024年度のコロナ関連支援策の「ゼロゼロ融資(実質無利子・無担保融資)」を利用した企業の倒産は、529件(前年度比15.0%減)で、集計を開始以来、初めて...
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英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英中銀政策金利は据え置きの見通し
■強含み、英中央銀行による早期利下げ観測は後退今週のポンド・円は強含み。英中央銀行による早期利下げ観測は後退したこと、日本銀行による3月利上げ観測は大幅に後退したことから、対円レートは一時193円台前...
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豪ドル週間見通し:伸び悩みか、2月失業率が手掛かり材料に
■強含み、日銀3月追加利上げ観測は大幅後退今週の豪ドル・円は強含み。米関税強化を警戒したリスク回避の豪ドル売り・円買いは縮小し、日本銀行による3月追加利上げ観測は大幅に後退したことから、リスク選好的な...
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実質賃金とは?名目賃金との違いや計算方法をわかりやすく解説
実質賃金とは、名目賃金から物価変動の影響を除いた指標を指します。実質賃金が下落すると、モノやサービスを購入する際の負担が重くなることを意味します。本記事では、実質賃金の計算方法や、下落・停滞する要因に...
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相互関税発動! ドルは急落後の反発で落ち着きどころを探す展開に
4月2日、トランプ大統領の相互関税発表により市場が混乱しました。米株式市場では巨額の時価総額が消失し、景気後退の懸念も高まっています。日経平均株価も大幅に下落し、為替市場では円高が進みました。パウエル...
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トランプ関税の衝撃~スタグフレーションに対峙するFRB、利上げを停止する日銀~(愛宕伸康)
トランプ大統領による2日の相互関税発表を受けて世界の株価が急落しました。しかし、市場はまだその影響を織り込めていません。関税引き上げは米国民に対する増税であり、米国経済がスタグフレーションに陥る可能性...
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ドル/円 乱高下。トランプ「利下げしろ」FRB「やだね」
週明けのドル/円は144円台まで大幅下落。ところが海外市場では148円台まで速やかに円安に戻りました。このレンジの中間点は146.50円になり、現在のレートはそれより円安に位置しています。今日のドル/...
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日銀、5月利上げも視野にトランプ関税の影響見極めへ~3月短観は無難な結果~(愛宕伸康)
3月の日銀短観が無難な結果に終わり、次の利上げを巡っては、米や生鮮食品の価格高騰に伴うインフレリスクとトランプ関税の影響が注目されます。3月の東京都区部消費者物価の強い結果は5月利上げを正当化する一方...
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トランプ政権、関税で日本に上から目線。ドル/円145円台へ下落
昨日のドル/円は東京市場で一時148円台に戻しました。トランプ関税による円高は一時的だったと安心もつかの間、海外市場では145円台まで下落。レンジの中間点は146.50円で現在のレートはこの水準より「...
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豪ドル週間見通し:伸び悩みか、米国の関税措置に対する懸念残る
■上げ渋り、日本銀行による早期追加利上げの可能性残る今週の豪ドル・円は上げ渋り。米関税強化を警戒したリスク回避の豪ドル売り・円買いは縮小したが、日本銀行による早期追加利上げの可能性は消えていないため、...
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投資家調査:米(コメ)値上がり不安「8割」。トランプ関税で日本株弱気、円高、米国人気減
米の小売価格の高騰を受け、3カ月後はどうなる?対策は?個人投資家2,600名のアンケート結果から米の価格高騰による影響を探ります。また、日経平均、為替の見通し結果を基に専門家が解説。個人投資家のリアル...
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東証グロースの上場維持基準厳格化へ。株主還元策による急騰急落に注意
<指数パフォーマンス比較~バリュー株orグロース株どっち優勢?~>3月の中小型株ハイライト「配当落ち考慮してもバリュー株の勝ち」3月は年度末で、3月決算企業の配当権利が付く月でもあります。「配当再投資...
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もたつく日本株の行方はどうなる?
円安から一転、日銀の利上げ本格化などもあり円高米ドル安傾向に転じた中で、割高水準を保てなくなった日本株の今後を考えます。1.TOPIXは2024年7月に高値を打ち、もたつく状態が続いている今回は昨年(...
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トランプ暴落は政策の方針転換以外に手だてなし?!今週はいつ下げ止まるかに注目
先週は、米国トランプ政権の厳しい相互関税発表による世界的な景気後退懸念で、日経平均株価も米国S&P500種指数も前週末比9%安と暴落しました。今週も半導体や医薬品に対する関税が発表される見通しで、報復...
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英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英国経済の腰折れ懸念残る
■強含み、英中央銀行は景気抑制的な金融政策を維持今週のポンド・円は強含み。英中央銀行は景気抑制的な金融政策を維持するとの見方が広がったこと、日本銀行による早期追加利上げを警戒したポンド売り・円買いは一...
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1ドル=140円を割れるシナリオも? トランプ関税発動で震える金融・為替市場
3月はトランプ関税によるインフレ懸念と消費者センチメントの悪化が明らかになりましたが、米国の経済が実際にどの程度悪化するのかをハードデータをもとに見ていきます。今後の相互関税発表で、市場は落ち着くので...
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嵐の前の静けさ。ドル/円150円でトランプ関税発表待ち
3月中旬からのドル/円のレンジは、148.18円から151.23円。151円台は重く、148円台は堅い。高値と安値の中間点は149.70円で、今のスポットはちょうどこの水準にあります。ポジションの偏り...
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今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏GDP、加失業率、米非農業部門雇用者数など
<国内>15:00コール市場残高(2月、日本銀行)<海外>16:00独・製造業受注(1月)0.5%6.9%19:00欧・ユーロ圏GDP(10-12月)0.9%21:00ブ・GDP(10-12月)4.1...
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ビットコイン下落。米国株安によるETF低迷と準備資産化への失望…。でも、底入れは近い?
2025年4月のビットコイン市場は、トランプ政権の仮想通貨政策や地政学的リスク、金融政策の変調など、複数の要因が影響を与えています。特に、戦略ビットコイン準備(SBR)の創設や関税を巡る不透明感が市場...
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要人発言に関心向かい小動き推移
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37356.44;+25.26TOPIX;2709.86;-0.32[後場の投資戦略]午前中、植田和男日本銀行総裁と内田真一日銀副総裁の講演があったが、さほ...
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今日の注目スケジュール:中財新サービス業PMI、欧ユーロ圏サービス業PMI、米ISM非製造業景況指数など
<国内>09:30サービス業PMI(2月)53.109:30総合PMI(2月)51.610:30内田日本銀行副総裁が静岡県金融経済懇談会で講演、同記者会見<海外>08:00韓・GDP(10-12月)1...
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4月2日、トランプ相互関税発表が日米株価の命運を決める!?米国雇用・景気指標の悪化に注意!
トランプ大統領の自動車25%関税や配当権利落ちの下落で日本株は軟調。米国株は28日(金)、物価高と景気後退が同時進行するスタグフレーション懸念が台頭し、大幅下落しました。今週は4月2日(水)に発表され...
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倒産企業の平均寿命は23.2年、3年ぶりに延びる 製造業、卸売業を中心に老舗企業が押し上げる
2024年倒産企業の「平均寿命」調査2024年の倒産企業の平均寿命は23.2年(前年23.1年)で、3年ぶりに前年を上回った。2024年は、円安、物価高、人件費上昇などで、企業倒産は11年ぶりに1万件...
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[今週の株式市場]4月相場入りと日米株市場の岐路~米国の関税政策と景況感が焦点~
先週の日経平均は3週ぶりに反落し、3万7,000円台を下回る場面もありました。その背景には米トランプ政権の関税政策への警戒感があります。今週からは日米で多くのイベントを控えているため、市場は方向感を模...
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英ポンド週間見通し:弱含みか、英中銀の利下げペースや日銀の政策方針を注視
■強含み、一時190円台前半まで反発今週のポンド・円は強含み。英国経済の減速に対する懸念は消えていないものの、日本銀行による早期追加利上げを警戒したポンド売り・円買いは一巡し、対円レートは一時190円...
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トランプ関税に要警戒!急騰・急落どちらもあり得る日本株市場の歩き方(窪田真之)
日本株は押し目買いで戻りを試すも、トランプ関税への警戒感から上値重い。日銀・FRBともに、金融政策は現状維持、焦点はトランプ関税。4月に自動車関税、相互関税発動ならショック安も。ただし、トランプ大統領...
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高配当企業ランキング~押し目買いしたい、10年以上連続して増配する企業を厳選5銘柄
2025年3月期決算では、世界景気悪化懸念から厳しいガイダンスの発表が多くなるとみられます。配当性向を基準とする銘柄では、業績悪化見通しともに減配計画なども増えそうです。配当権利落ち後の高配当利回り銘...
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【JPX総研】TOPIXを区分して見る(業種編)
1.はじめに本連載では、これまで5回にわたってTOPIX(東証株価指数、TOkyoStockPriceIndeX)について紹介してきました。前回の記事ではTOPIXをサイズや業種、スタイル等で区分した...
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トランプ大統領「相互関税に柔軟に対応」?ドル/円151円に接近中
週明けのドル/円相場は大きく動きました。海外市場では151円に迫るまで円安が進みました。マーケットでは一体何が起きているのでしょうか?今日のドル/円レンジ予測[本日のドル/円]↑上値メドは151.75...