「日本銀行」のニュース (1,576件)
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東京為替:ドル・円は一時132円75銭、日米金利差拡大の思惑でドル買い・円売りが強まる
7日午前の東京市場でドル・円は一時132円75銭まで買われている。日本銀行による指し値オペ通知を受けてリスク選好的なドル買い・円売りが優勢となった。この後の欧米市場で133円台に到達する可能性は残され...
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東京為替:ドル・円は133円19銭まで一段高
東京為替:ドル・円は133円19銭まで一段高。8日午前の東京市場でドル・円は133円10銭台で推移。本日発表された1-3月期国内総生産改定値は市場予想を上回ったが、日本銀行の金融政策に直接的な影響を与えるものではないとみられている。仲値時点のドル...
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東京為替:ドル・円は132円75銭まで大幅続伸
7日午前の東京市場でドル・円は132円75銭まで大幅続伸。日本銀行による指し値オペ通知を受けてリスク選好的なドル買い・円売りが一段と広がった。本日中に133円台に到達する可能性も浮上している。ここまで...
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東京為替:リスク選好的なドル買い・円売り強まる
7日午前の東京市場でドル・円は132円60銭台で推移。一時132円75銭まで買われている。日本銀行による指し値オペ通知を受けてリスク選好的なドル買い・円売りが優勢となった。この後の欧米市場で133円台...
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NEW
いったいどこまで上がるのか…日本各地で「肉、野菜、卵の異常な値上がり」が起きている根本原因
■世界全体で食糧危機が起きている2022年5月、わが国の消費者物価指数は前月と同じく前年同月比で2.5%上昇した。その背景要因の一つとして、生鮮食品をはじめとする食品の価格上昇は大きい。複合的な要因に...
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東京為替:ドル・円は底堅い動き、本日中に133円台に到達も
7日午前の東京市場でドル・円は132円60銭台で推移。一時132円75銭まで買われている。日本銀行による指し値オペ通知を受けてリスク選好的なドル買い・円売りが一段と広がった。本日中に133円台に到達す...
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今日の注目スケジュール:独製造業受注、中外貨準備高、米中間選挙予備選など
<国内>国内08:30家計支出(4月)-0.5%-2.3%08:30毎月勤労統計-現金給与総額(4月)1.5%2.0%08:30実質賃金総額(4月)0.6%10:00参院財政金融委員会で日本銀行の「通...
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来週の相場で注目すべき3つのポイント:米ISM非製造業、米雇用統計、安川電機決算など
■株式相場見通し予想レンジ:上限26800円-下限25500円来週の東京株式市場は神経質な展開か。マクロ経済や企業業績に対する悪化懸念が強まるなか、需給面の下支え要因も乏しく、下値模索の展開に注意した...
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今日の注目スケジュール:小売売上高、消費者態度指数、ユーロ圏景況感指数など
<国内>08:50小売売上高(5月)1.0%1.0%08:50百貨店・スーパー売上高(5月)4.8%4.0%10:00MUFG、三井住友FG、スズキ、三菱重、武田薬、富士フイルム、任天堂が株主総会開催...
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今日の注目スケジュール:中財新サービス業PMI、中総合PMI、米州首脳会議など
<国内>12:20黒田日本銀行総裁が共同通信社「きさらぎ会」で講演<海外>10:45中・財新サービス業PMI(5月)46.036.210:45中・総合PMI(5月)37.220:25ブ・週次景気動向調...
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今日の為替市場ポイント:米国株高を意識して円買い拡大の可能性低い
24日のドル・円は、東京市場では135円23銭まで買われた後、134円35銭まで反落。欧米市場では134円53銭から135円40銭まで反発し、135円21銭で取引終了。本日27日のドル・円は主に135...
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ユーロ週間見通し:底堅い動きか、日欧金利差拡大の思惑残る
■強含み、米国経済の大幅減速を警戒した相場展開に今週のユーロ・ドルは強含み。スロバキア中央銀行のカジミール総裁が「9月の0.50ポイント利上げは極めてあり得る」と発言したことや、米連邦準備制度理事会(...
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「地銀は甘やかされている」計2340億円もの公的資金の返済がどうも怪しい12行の末路
昨年末、SBIグループの連結子会社となった新生銀行には過去に3494億円もの公的資金が投入されている。その返済の行方が注目されているが、それは公的資金計2340億円を受けている他の地銀12行も同じだ。...
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英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英国経済の減速懸念強まる
■上げ渋り、金融引き締め推進による景気悪化の懸念残る今週のポンド・円は上げ渋り。英中央銀行による追加利上げ観測は後退していないため、一時167円台後半までポンド高・円安に振れる場面があった。日英金利差...
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黒田総裁、聞こえます? 厳しい暮らし 値上げに価格転嫁できず、「運輸・倉庫」はわずか2割【馬医金満のマネー通信】
みなさん、こんにちは。馬医金満です。原油価格の高騰や円安進行を背景に、食品をはじめとするモノやサービス価格の上昇に歯止めがかかりません。夏には「値上げラッシュ」を迎え、10月にはビールや炭酸飲料などの...
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値上げラッシュはこれからが本番…物価高を引き起こす「止まらない円安」を放置する日銀の無責任
■スイスの異例の利上げで、日本円は取り残された各国でインフレが加速している。米FRB(連邦準備制度理事会)に加えて、利上げに慎重だったECB(欧州中銀)も7月の理事会で利上げに踏み切る。加えて、日銀と...
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円、再び下落気配 1米ドル=137円乗せの可能性も(6月27日~7月1日)【株と為替 今週のねらい目】
米ドル円相場は、米国の金融政策の行方に左右される展開が続いている。日米の金利差が広がる背景を考えれば、ドルが下げ基調に転換することはない。米国の金融引き締め観測が強まれば、円安ドル高は再び動き出す。1...
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今日の注目スケジュール:米ADP全米雇用報告、米製造業受注、「OPECプラス」閣僚級会合など
<国内>08:50対外・対内証券投資(先週)08:50マネタリーベース(5月)6.6%10:00営業毎旬報告(5月31日現在、日本銀行)10:30安達日銀審議委員が札幌市金融経済懇談会であいさつ、同記...
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為替週間見通し:下げ渋りか、日米金利差を意識してドル売り縮小も
【今週の概況】■ドル下げ渋り、米景気後退を警戒したドル売り縮小今週のドル・円は下げ渋り。米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が7月も0.75ポイント利上げ支持の考えを示したことや、リッチモンド...
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今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低い見通し
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低い見通し。ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/01/25)まで上昇。英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、ユーロ・円は一時109円57銭...
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参議院選、各党「場当たり的」物価対策にエコノミストが逆提案! 「円安メリット活用」「従業員持ち株で賃金アップ」を
2022年7月10日の投開票に向けて参議院選挙が始まった。前回の衆議院選挙(2021年10月)ではコロナ対策が焦点になったが、今回はウクライナ問題によって一段と高まった物価高対策が最大の争点となる。各...
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今日の注目スケジュール:工作機械受注、ユーロ圏景況感指数、欧州連合(欧)首脳特別会合など
<国内>10:10国債買い入れオペ(残存3-5年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)15:00工作機械受注(4月)25.0%<海外>18:00欧・ユーロ圏景況感指数(5月)10518:00欧・...
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今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがさらに拡大する可能性は低い見通し
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがさらに拡大する可能性は低い見通し。ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/01/25)まで上昇。英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、ユーロ・円は一時109円57銭...
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物価はなぜ上がり下がりするのか?
6月22日(2022年)参議院選挙が公示された。前日行われた党首討論会では、最近の物価高に対する政権の対応に多くの時間が割かれた。ところで、物価はなぜ上がり下がりするのか?本書「物価とは何か」(講談社...
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来週の相場で注目すべき3つのポイント:米PCEコアデフレーター、米ISM/中国PMI、IPO6社など
■株式相場見通し予想レンジ:上限27500円-下限26000円来週の東京株式市場はもみ合いか。当局による積極的な金融引き締めが景気後退を招くとの懸念が加速しており、企業業績の悪化に対する警戒感もくすぶ...
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今日の為替市場ポイント:日米金利差拡大を想定してドル買い縮小の可能性低い
17日のドル・円は、東京市場では132円17銭から134円59銭まで反発。欧米市場では134円22銭から135円43銭まで一段高となり、134円99銭で取引終了。本日20日のドル・円は主に135円台で...
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英ポンド週間見通し:伸び悩みか、企業景況感の関連指標が手掛かり材料に
■下げ渋り、英中銀のインフレ対応を好感したポンド買いも今週のポンド・円は下げ渋り。米国の大幅利上げを警戒してポンド売り・米ドル買いが先行し、この影響でポンド・円は一160円近辺まで売られた。しかしなが...
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為替週間見通し:底堅い値動きか、日米金利差拡大を想定してドル買い継続も(訂正)
【今週の概況】■日米金利差拡大を想定して円売り継続今週のドル・円は強含み。6月14−15日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利であるフェデラルファンドFF金利の誘導目標は0.75ポイント引...
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ユーロ週間見通し:もみ合いか、世界経済の減速懸念は払しょくされず
■伸び悩み、ECBは急速な金融引き締めには慎重今週のユーロ・ドルは伸び悩み。欧州中央銀行(ECB)が金融引き締めにもとづく新たな債務危機回避の手段を創設する計画を発表したため、リスク回避的なユーロ売り...
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65歳以降「リタイア夫婦の貯蓄額」にみる平均額。図解で見る「老後2000万円問題」の落とし穴と老後対策とは
■みんなの老後は何歳からスタートする?65歳と聞くとリタイアし、老後を過ごすイメージかもしれませんね。働き続ける仕組みは整いつつありますが、65歳前後をリタイア時期と定め、年金生活に入る方も多いでしょ...