「リーマン・ショック」のニュース (2,250件)
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金(ゴールド)は安全資産のはずなのに…?リーマン・ショックとアジア通貨危機、2つの実例から見えてくる〈経済危機〉が金価格に及ぼす影響
世界を巻き込む経済危機が起こり、金融システム崩壊や企業の業績悪化など実体経済に深刻な混乱が生じてしまった場合、「金」の価格にはどのような変化が生じるのでしょうか。そこで本記事では、菊地温以氏の著書『最...
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年金だけで暮らせます…退職金夫婦で〈4,800万円〉、貯金は別に〈5,000万円〉定年後は「趣味三昧」の60歳定年夫婦、65歳から受け取れる「羨望の年金額」
老後の生活のベースになる老齢年金。基礎年金に加えて厚生年金も受け取れる会社員や公務員であれば、平均月14万円を手にできるといいます。しかし、それはあくまでも平均。夫婦ともに共働き、しかも大手企業で働い...
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プロパスト Research Memo(2):首都圏のマンション市場で、分譲開発事業など3事業を展開
■会社概要1.会社概要プロパストは総合不動産ディベロッパーで、社名はproperty(資産)とtrust(信託)の組み合わせに由来する。競争の激しい首都圏のマンション市場で、分譲開発事業、賃貸開発事業...
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「働いていない=頑張っていない」は大間違い…ホームレスに必要なのはお金でも食べ物でも仕事でもない
ホームレスから脱却するには何が必要なのか。リディラバ代表理事の安部敏樹さんは「『人間関係』という資産を取り戻すことがホームレス脱却のスタートラインだ。そのためには、狭くてもいいからプライバシーが守られ...
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好調続くアイスランド【フィスコ・コラム】
アイスランド通貨クローナは対欧州通貨で安定した値動きが目立ちます。昨年末にかけてのユーロやポンドの急落に加え、アイスランド経済の好調さも反映しているようです。ジェンダー先進国の新政権が成長を加速させら...
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[トランプ関税続報]世界株安の今、日本株の「含み資産株」を総点検、合意なき買収増える?(窪田真之)
●トランプ関税ショックで世界株安、日本株は押し目買い●不動産ブームは終わり、都心の不動産需給は軟化●解散価値といわれるPBR1倍を大きく割り込む銘柄が増えている●<参考1>実質PBRとは●<参考2>な...
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株価予想は無意味?株式市場の「緊急事態」にどう行動するか決めておこう
将来の株価予想を参考にしていますか?個人投資家にとって最大の関心事といえば、「これから株価がどうなるか?」だと思います。1月20日にトランプ大統領が就任しましたが、就任後の政策移管で米国だけでなく世界...
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新NISA、「毎月投資」か「1月一括投資」か。「オルカンvsS&P500論争」にも終止符を打つ
非課税期間の無期限化、非課税投資限度額の大幅拡大で期待が高まる新NISA(少額投資非課税制度)。ネット上などでは「毎月定額つみたて投資するのと、1月に一括投資するのではどちらが有利か」で意見が割れてい...
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自動車セクターの見通しは明るいか?
1.米国で走行する自動車の平均車齢が過去最高今回は「今年の相場は?」といった目先の話ではなく、「少し長めの話」をしたいと思います。米国で走行する自動車の平均車齢が過去最高を更新しているようです。図表1...
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もう、無理だ…月収45万円のサラリーマン〈1,600万円の住宅ローン〉で埼玉県・草加駅近くにマイホームを購入「すべてが順調」だったが…6年後に発覚した“まさかの事実”に悲鳴【実話】
通常、「無理なく返済できる住宅ローン」の目安は、返済比率(年間返済額÷年収×100)20~25%とされています。しかし「20%未満なら絶対に大丈夫か」というと、どうもそうとはいえないようです。ルポライ...
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「近畿のM&A」2024年は過去10年で最多の260件に 最高額は積水ハウスによる米国の戸建住宅会社の子会社化
M&AOnlineが適時開示情報を基に構築したM&Aデータベースで集計したところ、2024年の近畿6府県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)のM&A件数(売り手、買い手、M&Aの対象と...
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ビーロット Research Memo(3):金融政策変更による投資市場への影響は軽微。投資家の姿勢に大きな変化なし
■ビーロットの市場動向2024年3月以降、日銀はこれまでの「マイナス金利政策」を解除し金利を引き上げることを決定した。日銀による利上げはおよそ17年ぶりで、日本の金融政策は正常化に向けて大きく転換する...
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自動車セクターの見通しは明るいか?
1.米国で走行する自動車の平均車齢が過去最高新年あけましておめでとうございます。新年初回ではありますが、今回は「今年の相場は?」といった目先の話ではなく、「少し長めの話」をしたいと思います。米国で走行...
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米国で政治とビジネスは別「通じない」佐藤氏
佐藤正久元外務副大臣は日本製鉄のUSスチール買収計画に対し、バイデン大統領が中止命令を出したことに日本製鉄側が命令無効を求める提訴を行ったとの報道などを受け、9日までにXで「海外投資にあたってはやは....
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日本株は2025年もバリュー優位続きそう。米国株はグロース優位(窪田真之)
●トランプ・リスク要警戒 ●2021年以降バリュー優位、2020年までと正反対の流れに、日経平均はグロース色強い●インフレ・金利上昇が懸念される間、バリュー優位が続く傾向がある●2025年も日本株では...
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驚きの経営統合報道を振り返る ~ ホンダ・日産、日立・三菱重工、東京エレクトロン・AMAT、サントリー・キリンなど
当面の間、自動車産業に関する議論が沸騰することになりそうです。振り返ってみると、過去にも新聞の1面を華々しく飾った経営統合を伝える報道がありました。今回は、連載一般相対性理論の最終回を先送りし、それら...
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2025年は「読書と料理」で投資効率を上げる
●「トランプ2.0」とともに始まる2025年●金(ゴールド):上昇予想、投資機会続く●プラチナ:低位安定、積立投資の好機続く●原油:高止まり、インフレを投資機会へ●2025年は読書と料理で投資効率を上...
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インタビュー連載「経営の要諦」第1回:東レ株式会社 日覺昭廣代表取締役会長
新たなインタビュー連載「経営の要諦」では、各業界の経営者に企業経営で重視していることを聞いていく。初回は東レ株式会社の日覺昭廣会長。創業以来受け継がれている従業員を大切にすること、長期視点、現場主義の...
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2025年のプラチナ相場、10年の呪縛から解放か
●2024年のプラチナ相場は安値水準継続●フォルクスワーゲン問題が低迷を強いた●10年の呪縛からほぼ解放されたプラチナ●超長期視点の需要増加期待と供給減少懸念●「人の行く裏に道あり花の山」実現し得る[...
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今月の質問「トランプ氏、米大統領就任で始まる2025年」
はじめに今回のアンケート調査は、2024年12月23日(月)~25日(水)にかけて実施しました。2024年相場最後となる12月末の日経平均株価は3万9,894円で取引を終えました。節目の4万円台乗せは...
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個人投資家Rょーへー:激動!波乱多き2024年相場を振り返って【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家Rょーへー氏(YouTube「デイトレ塾-Rょーへー」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情...
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2024年の「上場企業」倒産 3年連続で発生 日本電解(株)が民事再生法、令和で5件目
2024年の上場企業の倒産は、12月27日16時時点で11月27日に東京地裁に民事再生法を申請した東証グロースの日本電解(株)(茨城県、負債総額147億6,100万円)の1件だった。上場企業の倒産は、...
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株式投資で1月に気を付けるべき「アノマリー」って何?
●今日のクイズ●「セル・イン・メイ」のフル・バージョン●正解は…●迷信のように言われるだけで、ほとんど当たらないアノマリーもある●アノマリーとどう付き合うか?●気になる1月のアノマリー●1月にリターン...
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2024年TOB、17年ぶりに100件超え|海外ファンドが幅を利かせる
2024年のTOB(株式公開買い付け)が100件(届け出ベース)に達した。年間100件の大台に乗せるのは過去最多を記録した2007年104件以来17年ぶり、2度目。年内は残すところ実質1週間。最多更新...
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山手線内“大幅値上げ”で崩れる「中央線最強説」 他社まで揺さぶるJR東日本の運賃改定の“衝撃ポイント”
JR東日本が大幅な値上げを発表しました。とりわけ大きな値上げとなるのが「東京のど真ん中」区間です。これまでが「安すぎた」のでしょうか。東京の鉄道の均衡が大きく崩れる可能性も秘めています。「電車特定区間...
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【2024年金融・経済10大ニュース:3位】日経平均4,451円安、過去最大の下げ幅。令和版ブラックマンデー
2024年10大ニュースTOP10をアンケート集計!2024年は投資家にとってどんな年だったのでしょう?トウシルはこのほど、お金の専門家や個人投資家が選ぶ「2024年金融・経済10大ニュース」を決定し...
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JR九州、ヤマダHDなど…優待名人・桐谷さんに聞く!2025年に買いたい注目優待銘柄10+1
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。以下のリンクよりご視聴ください。「優待名人・桐谷さんに聞く!2025年に買いたい注目優待銘柄10+1(桐谷広人)」 桐谷広人さんプロフ...
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【2024年金融・経済10大ニュース:1位】新しいNISAスタート。制度恒久化、投資枠は年間360万円
●2024年10大ニュースTOP10をアンケート集計!●1位:新しいNISAスタート。制度恒久化、投資枠は年間360万円●大谷翔平、iDeCo改革…2024年はこんな出来事も!~ランキング外のニュース...
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アジア投資 Research Memo(6):メガソーラープロジェクトが過去数年の収益安定化に貢献
■日本アジア投資の業績推移1.業績を見るためのポイント一般の事業会社の売上高に当たるものが営業収益であり、投資業務における回収額(営業投資有価証券売却高)のほか、利息・配当収入や組合持分利益(インカム...
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エレマテック Research Memo(3):多数の商材・取引先を生かして安定成長を実現。高付加価値型ビジネスを推進
■エレマテックの会社概要2.特長と強み(1)豊富な商材と盤石な顧客基盤同社の特長としてまず挙げられるのは、多数の取引先と商材を抱える点だ。仕入先は約7,000社(メーカー)にのぼり、一方で約6,000...