育児に知識は必要ない? 子育ては教科書通りにいかないけれど...

■知れば親子ともに精神的に楽になることも



育児に知識は必要ない? 子育ては教科書通りにいかないけれど...

出産したものの、「赤ちゃんを抱っこするのもオムツ替えをするのも怖い」という新米ママは少なくありません。それまで赤ちゃんを抱っこしたことも、小さな子どもに接したこともなく、「子どもと触れるのは我が子が初めて」という女性は現代では大多数でしょう。



それでも里帰り出産を経て自宅へ戻れば、母親がほぼ一人きりで育児をするのが現代のスタンダードと言ってもいい状態になっています。産後うつ、産後クライシスなどの問題が叫ばれていますが、そもそも「知識も経験もゼロの母親が一人で育児をする環境」自体に問題はないのでしょうか。



昔は身近にたくさんいた育児の経験者がいなくなり、育児未経験の夫婦のみで子育てを担う現代だからこそ、育児の知識をつける必要性を感じます。一方で、「教科書通りにはいかないから知識は不要」「逆に育児書に苦しんだ」という声もあるでしょう。はたして本当に育児に知識はいらないのでしょうか。



■育児は教科書通りにはいかない



教科書通りに育児をしようとして苦しんだ経験は、3人の子をもつ筆者にもあります。



1人目の産後、産院から「授乳は3時間おきにしてください。最低でも2時間は空けるように」といわれ、毎日こまめに時間を記録し、いくら泣かれても時間がくるまであやし続けていました。曾祖母から「新生児期は欲しがるだけあげていい」と言われましたが、当時は病院の言うことを忠実に守るべきだと思っていました。

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