平日も休日も同じ便数です。
天神BTの前に空港へ大分市内と福岡を結ぶ高速バス「とよのくに号」(画像:大分バス)。
大分市内と福岡を結ぶ高速バス「とよのくに号」の一部便が、2021年11月1日(月)から福岡空港(国際線)への乗り入れを開始します。
空港を経由するのは「とよのくに号」のうちスーパーノンストップ便6往復。従来の便は、高速基山停留所(佐賀県基山町)を出ると次は西鉄天神高速バスターミナル(福岡市中央区)でしたが、このあいだで空港に寄ります。なお、平日・土休日とも同じ便数です。
所要時間はおよそ2時間15分、料金は片道3250円です。運行会社は西鉄、大分バス、大分交通ですが、このうち西鉄運行便の一部にはダブルシートサービス「プラス1シート」が導入されます。これは事前に追加料金500円(税込)を支払うことで、1人で2席利用できるものです。
空港を経由するスーパーノンストップ便の予約は、2021年10月1日(金)から開始されます。