JR東日本大宮支社の公式SNSアカウントが、2025年9月30日から運行を開始した「埼京線開業40周年記念ラッピングの列車」の車両塗装作業の様子を投稿しました。これに対し、SNSでは多くの反響が寄せられており、投稿当日の20時時点で、15万インプレッション超えを記録しています。
【写真】これがSNSを驚愕させた「埼京線特別デザイン車両」の塗装風景です
同アカウントの投稿によると、塗装作業は川越車両センターで行われ、車体前面の帯をフィルムなどでラッピングするのではなく、直接車体にペイントする方式が採用されたようです。
この工程が意外だったことから、これを見たSNSユーザーからは「これはこれで珍しいな」「まさかの塗装だったのも、手塗りでこの精度なのもびっくり」「前面帯が直塗りな事に今週一番驚いた」「えぐい、これ筆塗りだったんだ…w」「これは素晴らしい」といったコメントが寄せられています。
なおJR東日本によると、このラッピング列車は2026年2月28日まで、特別デザインでの運行が予定されているとのことです。