筆者の仕事場の近隣に、バイカーズマンションがあります。筆者もバイクが好きで毎日乗っているので、そのマンション自体は「いいなぁ。
このような「近所にいる明らかな違法改造車による騒音」に悩まされる人は少なくないことでしょう。とはいえ近所同士なだけに直接何か指摘すれば、のちに尾を引くトラブルにも発展しかねません。何か取り締まりや改善を促す手段はないものでしょうか。この点について、弁護士法人・響(東京都新宿区)に所属する西原和俊弁護士(第二東京弁護士会)に聞きました。
西原弁護士は「違法改造車による騒音は、平穏な生活を脅かす深刻な問題だ」と前置きしながら、「法律に基づいた有効な対応策がある」と言います。
「法律に基づいて、取り締まりや改善を促すための窓口は大きく分けて『警察』『運輸局』の2つがあります。それぞれの役割を理解して適切に使い分けることが問題解決への近道です。
まず、警察の役割は、道路交通法に基づき、暴走行為や空ぶかしといった『運転行為』をその場で取り締まることです。
したがって、今まさに騒音被害が発生している、といった緊急性が高い場面での通報に適しています。通報の際は、発生場所や日時、状況を具体的に伝え、可能であればナンバーや車種といった車両の特徴を伝えるとより効果的です。
しかし、該当のバイクが「ブォン、ブォン」と吹かし続けていても、警察が駆けつけるまでには時差があります。警察がなんとか到着した際にはもういなくなっていたりして、有効打にはならないことも。そういった場合には「運輸局」に通報するのが良いようです。
「運輸局(国土交通省)の役割は、道路運送車両法に基づき、違法マフラーの装着など「車両(モノ)」そのものの違法状態を是正させることです。特定の車両が日常的・慢性的に騒音を出している場合に改善を求めるのに適しています。
通報には不正改造車を確認した日時や、場所、登録番号(ナンバー)、不正改造の内容等の情報を、登録番号を管轄する運輸支局へWEBサイト等から情報提供する方法によります。これをもとに運輸局は所有者へ「整備命令」などを発令し、違反状態の根本的な是正を促します」(西原弁護士)
公的制度は国民の平穏な生活を守るためにある一番の有効打は、「警察」「運輸局」それぞれへの通報のダブル技でしょうが、現実的には「運輸局」を介して改善を促すほうが該当のバイクにとっても、困っている側にとっても得策のように思いました。
違法改造車の騒音に悩まされている人は臆することなく、警察か運輸局に通報を(画像:写真AC)
主張せず、「我慢を美徳とする」ようなところがある私たち日本人。こういった違法改造車の騒音で生活に支障をきたしていても、我慢し続けてしまうこともあるかもしれません。
最後に、西原弁護士は背中を押してくれるような言葉で結んでくれました。
「これらの公的な制度は、国民の平穏な生活環境を守るために設けられています。正確な情報をもって、適切な窓口に相談・通報することが、問題解決に向けた確実な一歩となるでしょう」(西原弁護士)

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