JR東日本の運賃値上げに伴い、2026年3月から東京~熱海間で在来線と新幹線の運賃計算ルールが大きく変わります。改定後、どのように運賃が変わるのでしょうか。
東京~熱海間は、これまでJR東日本の東海道線(在来線)とJR東海の東海道新幹線が運賃計算上は「同じ路線」「同じ運賃」として扱われてきました。しかし3月14日にJR東日本が運賃を値上げする一方でJR東海は据え置くため、東海道線と東海道新幹線の運賃に差が生まれます。
このため3月14日以降、東京~熱海間の東海道線と東海道新幹線は、別々の路線として計算されることになります。
具体的な区間の運賃を見ていきましょう。東京~小田原間は、在来線だと1520円(JR東日本のIC運賃1518円)から1600円(1595円)に、品川~小田原間は1340円(1342円)から1410円(1408円)に上がります。
東京・品川~熱海間は1980円(IC同額)から2090円(IC同額)になります。東京~熱海間の距離は104.6kmで、100kmを超えるため、発駅を東京山手線内(=東京)とするルールが適用され、品川~熱海間も東京発の運賃で計算されます。
新幹線の方がむしろ安い?東海道新幹線「ひかり」「こだま」は特急料金が加算されるため、東海道線の「踊り子」や平日の朝夕に運転される「湘南」といった特急列車や、普通列車グリーン車の値段とも比較してみました。
東京~熱海間の距離は100kmちょっとのため、ちょうど特急料金やグリーン料金が上がる区間に該当します。
特急「踊り子」との運賃・料金の合計は3560円(IC同額)から、改定後は3670円(IC同額)に上がりますが、新幹線の運賃・料金の合計は3740円のままのため、その差は縮まります。
なお、JR東日本の在来線チケットレス特急券(トク割)や、東海道新幹線のEX予約サービスなどの割引を使うと、少し条件が変わってきます。
東京~熱海間で普通列車グリーン車を利用すると、運賃とグリーン料金の合計が現行で3790円となっており、新幹線の合計3740円をすでに上回ります。
なお、同区間をSuicaグリーン券で利用する場合は、現行の3530円が運賃改定後は3640円となりますが、いずれも新幹線の合計3740円を下回ります。しかし、新幹線の割引によっては、改定後のSuica利用の方が割高となる場合もあります。
このように、東京~熱海間だと東海道線の特急や普通列車グリーン車と東海道新幹線の値段は大きく変わりません。そのため、速く行くなら新幹線、東京や熱海より先まで乗り換えなしで利用するなら特急や普通列車グリーン車、というふうに用途や好みで使い分けるのが現実的かもしれません。

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