機内も…?

 熊本県に拠点を置く地域航空会社、天草エアラインは保有機が1機しかなく、「日本一小さな航空会社」と呼ばれることもあります。同社はこうした機材体制から、珍しい運用を取ることがあります。

他社であるJAC(日本エアコミューター)機に天草エアラインの乗員を乗せ、天草エアライン便として運航するのです。この裏側はどういったものなのでしょうか。

【動画】えっ…これが「JAC機による天草エアライン便」驚愕の機内です

 天草エアラインは2026年2月、公式YouTubeチャンネルでこの「機材入れ替え」の様子を投稿しています。JAC機による運航は天草エアラインの機体が定期点検が受ける際などに実施されます。いわばJAC機が天草エアライン機の”代打役”として運航が継続されるというわけです。

 公式動画では、JAC機による運航の際にも、客室のパンフレットや座席のヘッドレストなどが天草エアライン仕様となっている様子が確認できます。また2社の機体を乗り比べた天草エアラインのパイロットも、「正常な範囲内」としながらも、コクピットの目線の高さの違いや、左右のエンジンパワーの出方に差があるなどの違いについて触れています。

 この動画を見たユーザーは公式チャンネルに対し「貴重な映像ありがとうございます」「あまりこのような業務見れないので良かったです」「こういう密着動画大好き」「天草エアライン独自にこだわるからこそ、JACと共通利用できる物品がほぼ無く機体のガワこそ同じですが中身は総入れ替え。たいへんですね」といったコメントを寄せています。

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