2017年3月4日から、一部の特急「にちりん」「ひゅうが」などで「ワンマン運転」が始まります。

3月のダイヤ改正から実施

 JR九州の大分支社と鹿児島支社は2017年2月15日(水)、特急「にちりん」「ひゅうが」上下計38本のうち、4両編成で運転する15本の列車などで、運転士1人による「ワンマン運転」を導入すると発表しました。

 実施はダイヤ改正日である3月4日(土)から。対象の区間は大分~宮崎空港間で、列車は次のとおりです。

●特急「にちりん」(10本)
・下り:5、11、15、21、25号
・上り:6、10、16、18、26号
●特急「ひゅうが」(5本)
・下り:3、9号
・上り:2、8、10号
●普通列車(宮崎~宮崎空港間を特急用車両で運転する5本)
・下り:宮崎発9時35分、南宮崎発14時03分
・上り:宮崎空港発9時05分、10時41分、15時39分

特急「にちりん」「ひゅうが」計15本がワンマン化 3月から ...の画像はこちら >>

日豊本線を走る787系電車。特急「にちりん」「ひゅうが」などに使用されている(写真出典:photolibrary)。

 これらの列車では、現行の運転士1人と車掌1人の2人体制から、運転士1人の体制に変更されます。なお、ワンマン運転への移行に際し、当分の間、案内係員が列車に乗務。また車内のデッキには防犯カメラを設置、客室内には「SOSボタン」を増設するなどの対策が講じられます。

 JR九州ではすでに特急「九州横断特急」などでワンマン運転を実施しており、今回のワンマン運転開始後についても「お客さまに安全と安心を提供して参ります。お客さまのご理解とご協力をお願い致します」としています。

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