JALが近距離国際線エコノミークラスの機内食をリニューアル。ビーフシチューやミックスグリルをはじめとした「空の上の洋食屋」メニューを提供します。
JAL(日本航空)は2018年11月29日(木)、近距離国際線エコノミークラスの機内食をリニューアルすると発表しました。
2018年12月前半と2019年1月後半「洋食屋さんのビーフシチュー」のイメージ(画像:JAL)。
日本の老舗レストランの古き良き伝統を味わってもらえるよう考案したという「空の上の洋食屋」メニューが、12月1日(土)から提供されます。
メインディッシュはビーフシチューやグリルチキンジンジャーソース、ミックスグリル、チキンのから揚げ南蛮ソースなどです。2019年5月31日(金)まで、半月ごとに変わります。サイドディッシュはトマトクリームパスタモッツァレラ添えとフレッシュサラダです。デザートも付きます。
対象クラスはプレミアムエコノミーとエコノミー。提供路線は、成田、羽田、中部、関西発、北京、大連、天津、上海、広州、香港、台北、高雄行きです。