コワーキングスペースも設置されます。
「STAY+ CAFE ENTO 」カフェ・バーのイメージ(画像:JR九州)。
日田市(大分県)とENTO、JR九州は2020年3月4日(水)、久大本線の日田駅にまちの交流拠点「STAY+ CAFE ENTO 」を開業すると発表しました。
現在は空きスペースとなっている同駅舎の2階に20日(金・祝)、ゲストハウス、カフェ・バー、コワーキングスペースを備えたまちの交流拠点がオープンします。運営は、公募型プロポーザル方式により選定されたENTOが行います。
ゲストハウスはインバウンドから国内旅行者まで幅広い層の利用を想定。観光案内や飲食店案内など、まちのコンシェルジュとしての役割も担うといいます。宿泊料金は1泊一律3300円です。カフェ・バーは、内装や家具に地元の日田杉を使用。地元食材を使ったランチを日田市特産の小鹿田焼のカップや器とともに提供します。また、宿泊機能を備えたコワーキングスペースも設置されます。

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