響灘エリアから落とし込みの最新釣果情報が入った。10kgヒラマサ筆頭にブリやカンパチなど良型青物が入れ食いだ。
(アイキャッチ画像提供:太陽丸)
天力丸
10月2日、3日と連日落とし込み釣りで響灘方面に出船している脇田漁港・天力丸によれば2日は良型ヒラマサやブリが入れ食いとなり、各自クーラー満タンの好釣果だった。3日もクーラーを満たす人もおり青物のヒットを楽しんだ模様。ほか良型ヒラメやマダイなど釣れ、船中も盛り上がり写真の各自の笑顔が好釣果を物語っている。青物や根魚など交えて、今後の好ヒットも期待大。落とし込み、アジ泳がせともに出船予約受け付け中。
PONTOS・幸雅丸
10月2日、北九州市漁協・若松支所前から案内中のPONTOS・幸雅丸は響灘に落とし込み釣りで出船。エサ付き抜群で、ヒラマサ3~5kgに良型カンパチもヒットし、青物は20尾を超えた。ほかにも、ヒラメ2kg2尾、大型マダイ5kgや良型のアコウも好ヒットして多彩な好釣果となった。
誠昭丸
10月4日、北九州市門司・片上港の誠昭丸は、響灘に落とし込みで出船。エサ付きは日によりムラはあるものの、ヒラマサは4~5kgが1人10尾以上釣れるときもあり、早上がりする日もある。ほかにも、ヒラメ2~3kgやカンパチ、高級根魚なども釣れ、多彩な釣果となっている。今後も好土産が期待大だ。人気の釣りとなるので、予約はお早めに。
誠昭丸
出船場所:片上港
TEL:090-8664-5756
宝生丸
10月6日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘に好調の落とし込み釣りで出船。エサ付きは日によりムラはあるが、ヒラマサは8kg1mを筆頭に23尾と順調。ブリやヒラメ、アラカブなどが多彩にヒットした。バラシも多発しており、今後も大型楽しみだ。写真は下関市の浜崎さんらの大マサ含めた釣果。10月、11月の平日のみ空きあり。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり誰でも安心して楽しめる。
寿光丸
10月4日、北九州市門司区大里港から出船中の寿光丸は、響灘へ落とし込み釣りで出船。蓋井島沖でヒラマサは5~10kgが20尾前後と好ヒットした。ほかにも、マダイ5kg3尾にヒラメは2kgと2.5kgで2尾、ハガツオも2尾釣れており、多彩な釣果となった。今後も好土産が期待でき楽しみだ。
寿光丸
出船場所:大里港
TEL:090-3190-2383
北斗丸
10月3日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘に落とし込み釣りで出船。エサも付きも良好で、ヒラマサは3~10kgと大物も交え好ヒットした。ほかにも、マダイやアコウ、タカバなど良型多く多彩に釣れた。大型のバラシも続出しており、今後も期待できる。
北斗丸
出船場所:高浜港
胡百
10月3日、北九州市小倉港の胡百は響灘に落とし込み釣りで出船した。ヒラマサは7~8kg超えも多く交えて20尾以上と順調に釣れた。高級根魚も多数ヒットし、好土産となった。泳がせ釣りでは大型アラがヒット。ほかにも、タカバ、チカメキントキ、ボッコ、アコウ、青物など多彩に釣れた。今後も大物交えた好釣果が期待できる。
太陽丸
10月3日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖~響灘に出船。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2020年10月16日号に掲載された記事を再編集したものになります。The post 【福岡・響灘】沖釣り最新釣果 『落とし込み』でヒラマサ2ケタ釣果続々 first appeared on TSURINEWS.