大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。大分・熊本エリアでは関アジやドラゴンタチウオ、五目釣りなど多彩なターゲットで好釣果続出。
(アイキャッチ画像提供:海人丸)
大分県:照陽
4月11日、大分県大分市・西細港の照陽が関アジ釣りで大分沖へ出船すると、良型アジはもちろん大型も交じり土産ができた。なお、同船はタチウオマニア向けにも出船中。

照陽

タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ(カサゴ)、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています!特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
4月18日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruがタチウオマニア便で大分沖へ出船。この日は開始からドラゴン交じりでぽつぽつヒットし、釣果に個人差こそ出たものの、しっかりナイスサイズを仕留めている。船長は「条件が良ければまだまだ楽しめています。詳細はお問い合わせください!」と話している。

第三Soyamaru
4月21日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがアジ五目便で大分沖へ出船。反応を探して釣り始めると、大中小型アジを主体にイサキ交じりでぽつぽつヒット。その後、ポイントを移動しながら狙っていくと特大アジ、サバ、イシダイ、ウマヅラ、マハタ(タカバ)、ヒラメなど魚種多彩な土産ができた。船長は「もう少し水温が上がればまだまだ良くなります!」と話している。

Soyamaru

Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
大分県:みくに丸
4月17日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が関アジ・関サバ釣りで大分沖へ出船すると、関アジ主体に大型も交じったほか良型ヒラメも上がるなどいい土産ができた。

熊本県:海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は島原沖にマダコ釣りで出船中。大型交え数釣れる日もあり今後も期待大だ。マダコ釣りは小潮回りで出船。タチウオ釣りやタイラバも出船中。

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年5月9日号に掲載された記事を再編集したものになります。