玄界灘・響灘の夜焚きイカ釣りがピークを迎え、1人100尾超えも続出中。大型交じりの数釣りにイカメタル・胴突きともに好調で、ファミリーからベテランまで熱狂。
(アイキャッチ画像提供:友)
海政丸
7月20日、北九州市・戸畑港から案内中の海政丸が夜焚きイカ釣りで響灘へ出船。釣り始めは小中型ヤリイカ主体にヒットしていたが、中盤くらいから活性が上がると良型がよく交じるようになり、釣行したメンバーらはイカメタルで1人50~70尾超えの好釣果を得た。パラソル級もぽつぽつ釣れたようだ。

海晃丸
7月17日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。船中で130~140尾釣る人もおり、イカの数釣り好調。イカメタルの人が多いが、胴突き仕掛けでも楽しめる。

飛龍/小倉マリーナ
7月18~20日、北九州市門司区松原の飛龍/小倉マリーナは、響灘方面に夜焚きイカ釣りで出船。小中型主体でパラソルも交じり、釣る人は胴突きで70尾、オモリグで40尾。入れ食いの時間帯も。イサキ釣りは終了。秋にかけて青物釣りも出船。

宝生丸
北九州市門司・大里港から出船の宝生丸は響灘に夜焚きイカ釣りで出船。釣る人は胴突きで130尾と好調。日により数にムラあり。

新漁丸
7月20日、北九州市小倉西港の新漁丸は響灘で夜イカ釣り。イカメタルの方が釣れており小~中型主体で釣る人80尾。日によりムラあるが今後も数釣り有望。五目釣りも出船中でマダイや根魚が好ヒット中。8月3日、釣研主催のイカ釣り大会に新漁丸も参加。詳細は釣研HPをチェック。

北斗丸
北九州市小倉の高浜港から響灘を案内している北斗丸は、夜焚きイカで出船。日によりムラはあるが、イカメタル、胴突きともに好調で、釣る人で100尾を超えた。タイラバでは良型マダイにアオナ、ボッコ、レンコ、イトヨリなど釣れる。予約はお早めに。

PONTOS・幸雅丸
北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘に夜焚きイカ釣りで出船中。日によりムラあるが1人50~100尾近く釣れている。

祐龍丸
北九州市戸畑漁港・祐龍丸は夜焚きイカ釣りに出船中。7月14~20日は日により数にムラあったが釣る人で80尾。後半ほど型良くなった。月間ジャンボカップ挑戦大歓迎。白熱のバトル展開中。次回乗船無料のチャンス。詳細は船内で。予約はお早めに。

大師丸
北九州市八幡東区枝光の松ヶ島港から出船中の大師丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。大型が連発で数釣れている。イサキ釣りは良型交え満タンの日も多い。

海桜丸
7月20日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する海桜丸は芦屋沖で夜焚きイカ釣り。釣る人は100尾超えと好調。写真の石田さんグループも堪能した。日により数にムラあるが今後も楽しみだ。タイラバ、SLJ、ジギングも出船。予約はお早めに。

星龍丸
7月18~20日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸は芦屋沖に夜焚きイカ釣りで出船。釣る人50~60尾で釣果順調。夜便はイカ泳がせやナイトタイラバなど自由に楽しめる。8月からは落とし込み出船開始。

蛭子丸/柏原漁港
福岡県遠賀郡芦屋から出船する蛭子丸/柏原漁港からは芦屋沖へ夜焚きイカ釣りで出船中。日により数にムラあるが、連日釣れており、今後も楽しみ。

シーズン
7月22日、福岡県糸島市岐志漁港からシーズンが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。数は40~70尾ながらもサイズがよく、パラソルサイズも交じった。

第二宮一丸
7月19日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が夜焚きイカ釣りで玄界灘へ出船、この日も大型ヤリイカ交じりでご覧のような釣果が上がった。船長は「日によってムラはありますが、大型交じりで好調です!」と話している。今後もまだまだ好乗り期待。

BIG1
宗像市鐘崎港から出船中のBIG1は玄界灘で夜焚きイカ釣り。良型も交え1人60~70尾と好調。アラ釣りも受け付け中。今後も好土産が楽しみ。

雅
宗像市鐘崎港から出船中の雅は玄界灘にイカメタル&ナイトタイラバで出船中。良型イカ交え釣る人100尾。マダイも良型好ヒットなど好調。アラ釣りも出船中で大物有望。

天王丸
宗像市鐘崎港から出船中の天王丸は玄界灘へ夜イカ釣り出船中。連日100尾超えの好釣果。イカメタルも好調で船中3人が100尾を超えた。バチコンで尺アジ好ヒット。日中はSLJ、ジギングでも出船中。

第二日光丸
宗像市鐘崎港から出船中の第二日光丸は玄界灘に夜焚きイカ釣りで出船中。良いサイズも交えながら1人60~70尾と好釣果で今後も楽しみだ。タイラバやジギング、SLJも出船中。

第三八幡丸
宗像市鐘崎港から出船中の第三八幡丸は玄界灘に夜焚きイカ釣りで出船中。釣る人70尾と良型交え数釣れた。日によりムラあるが今後も楽しみだ。イカ泳がせ釣りで良型マダイも釣れている。泳がせ釣りでアラ釣りも出船。人気の釣りなので予約はお早めに。

司丸
7月21日、福岡県粕屋郡新宮漁港から司丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。良型イカが交じってヒットしており、1人40~70尾の釣果。イカメタルが楽しめ、夜焚きの平日と日曜日の乗船者募集中。半日便のSLJも出船。

昭隆丸
7月21日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸で玄界灘の夜焚きイカ釣りに中津市の山平さんが釣行。船長は「この数日はイカのサイズが小さかったが、この日はイカも大中小型交じりで釣れており、数も釣れていいお土産になっていました」とのこと。

金比羅丸/弘漁港
7月18日、福岡市東区志賀島から金比羅丸/弘漁港が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。良型のイカ交じりで1人50尾前後。船長は「平日スタッフ2人でサポートしており、初心者や子ども、高齢者に大変喜ばれています」と話しており、8月も夜焚きイカ釣り、タチウオ釣り募集中。

幸風
7月18日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカの型がよく、入れ食いしてトップは300尾の好釣果。

海力
福岡市中央区港かもめ広場前の海力は玄界灘に夜焚きイカ釣りで出船中。釣る人は胴突き182尾、メタル164尾、オモリグ124尾、平均120尾、11人が100尾超えで船中1500尾と爆釣。雷で中断も多かったが数釣れた。タチウオも出船中。良型交え順調。予約お早めに。

海遊丸
7月17日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から海遊丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船し、パラソルサイズ交え胴突き仕掛けで釣る人100尾。イカメタルで釣る人80尾の釣果。船長は「日により潮により釣果のバラツキはありますが、16日はパラソルサイズ交じりで釣る人160尾超えでした」とのこと。

第一ゆひな丸
第一ゆひな丸からは2船が出船。
飛龍
7月20日、福岡市中央区港かもめ広場前から飛龍が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。夏イカサイズも交じるが退屈することなく釣れ続き、3ケタ釣果の人も多い。好土産ができている。

どらごん
7月17日、福岡市中央区港かもめ広場前から、どらごんが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。入れ食いして3ケタ釣果。イカの型もよく、胴突き仕掛けもイカメタルも数釣りが楽しめる。

日吉丸
7月21日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。夏イカサイズが増えたが数釣れており釣る人100~120尾。博多湾内ではタチウオ釣り、キス釣りに出船。

友
7月15日、福岡市中央区港かもめ広場前から友が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。釣り開始早々から親子で良型をダブルでキャッチ。集魚灯の点灯から少しペースダウンの時間もあるが、徐々にペースアップして釣る人93尾。17日の出船では100尾以上釣り上げた人が4人、最も数釣りした人は130尾以上の釣果。イカメタルは釣り方も手軽。子どもたちでも釣りやすく、夏休みのファミリーフィッシングにもおすすめ。

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年8月1日号に掲載された記事を再編集したものになります。