島原沖ではマダイがタイラバで絶好調、ヒラメやマゴチも交じり土産十分。大分沖の夜焚きイカはケンサキイカが大型主体で連日好調にヒットし、良型交じりで数釣りが楽しめている。
(アイキャッチ画像提供:みくに丸)
大分県:照陽
8月16日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖の夜焚きイカに出船。船中では明るいうちからヒットが続き大型ケンサキイカ交じりで好土産。連掛けの場面もよくあったようだ。

照陽

タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ(カサゴ)、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています!特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
大分県:第三Soyamaru
8月17日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが夜焚きイカ便で大分沖へ出船。絶好調が続いているとあって、この日もスタートから順調にケンサキイカがヒット。食いが落ちる時間帯もあったようだが、釣る人は大型交じりで110尾超えの好釣果。船長によると「ここ最近は大きいイカで胴長40cmを超えています!」とのこと。

Soyamaru

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熊本県:海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は島原沖に出船中。タイラバではマダイの釣果絶好調で良型交えよく釣れた。良型ヒラメやマゴチもヒットしている。アジも良型が多数交え数釣れる日も。小潮回りでタチウオ釣りも出船中。

熊本県:みくに丸
8月16日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖の夜焚きイカ釣りへ出船。船中では大型ケンサキイカ交じりで土産ができた。

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年8月29日号に掲載された記事を再編集したものになります。