島原沖ではタイラバで良型マダイを筆頭にヒラメやマゴチも好調で、多彩な土産に恵まれている。一方、大分沖では夜焚きイカが100尾超えと絶好調に加え、指幅7本級のドラゴンタチウオも登場。
(アイキャッチ画像提供:照陽)
大分県:照陽
8月30日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、二枚潮に苦戦しながらもぽつぽつヒット。釣果に個人差こそ出たが、上がってくれば良型が目立ち、最大で指幅7本のドラゴン級も姿を見せた。

照陽

タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ(カサゴ)、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています!特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
大分県:第三Soyamaru
8月30日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが夜焚きイカ便で大分沖へ出船すると、序盤はスロースタートでぽつぽつケンサキイカが釣れていたが、徐々にサイズアップしてくると同時活性が上がり、船中ではダブル・トリプルで好ヒット連発。100尾超えの好釣果が続出したとのこと。

Soyamaru

Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
熊本県:海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は島原沖に出船。タイラバではマダイ65cmを筆頭に好釣果。ヒラメやマゴチもヒット中。アジも良型が多数交え数釣れる日も。タチウオは小潮回りで出船中。良型釣れだした。

大分県:みくに丸
8月30日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖の夜焚きイカ釣りへ出船。

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年9月12日号に掲載された記事を再編集したものになります。