広瀬アリスが主演するドラマ「366日」(フジテレビ系)の第1話が、8日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
本作は、HYの名曲『366日』の世界観に着想を得たオリジナルストーリー。
12年前、高校2年生で吹奏楽部に所属する雪平明日香(広瀬)は、高校野球県大会の応援スタンドでバッターボックスに立つ水野遥斗(眞栄田郷敦)を応援していた。明日香にとってそれは、今も思い出す、かけがえのない日々だった。
遥斗の実家はお好み焼き屋「てるちゃん」を営んでおり、明日香は下田莉子(長濱ねる)や小川智也(坂東龍汰)ら仲間たちとよく集っていた。明日香は遥斗に対して思いを寄せていたが、高校時代にその思いを伝えることはできなかった。
そして現在、明日香は大学を卒業後、「オカベ音楽教室」の受付として働いていた。
同窓会の当日、地元の駅に降り立った明日香は、町並みを懐かしみながら高校へ。教室に入ると、明日香は集まった莉子や智也たちと近況などを語り合う。
そんな時、明日香はスカートにジュースをこぼされてしまう。水場にシミを取りに行った明日香が渡り廊下を歩いていると、「久しぶり」と声を掛けられ、そこには遥斗がいた。
放送終了後、SNS上には、「キュンキュンした。
終盤では、お互いの思いを伝え合い、晴れて交際することになった明日香と遥斗。しかし、初デートの日、遥斗が事故に遭い、救急搬送されてしまう。
この衝撃の展開に、「えーっ 1話から心をめっちゃ揺さぶられた。