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滋賀ふるさと観光大使を務める西川貴教が2019年9月21日、22日の2日間、滋賀県草津市の烏丸半島芝生広場で大型野外フェス「イナズマロック フェス 2019」を行い、2日間で9万5千人を動員した。

Dragon Ashが8年ぶりのイナズマ出演!「誠心誠意、身を削ってやらせてもらう」と意気込み <イナズマロック フェス 2019>
Dragon Ash(イナズマロック フェス 2019) 画像 2/3

2日目の「雷神ステージ」には。

2011年以来、2度目の出演となったミクスチャー・ロックバンドのDragon Ashが登場。暗くなった空のもと、楽器と声が奏でる音楽に、ダンサーメンバーのDRI-VとATSUSHIが感情を体現してゆく。「AMBITIOUS」から始まり、「Mix it Up」、hideのカバー曲「ROCKET DIVE」のほか、7月配信の最新曲「FLY OVER」など全7曲を披露、客席もパフォーマンスを受けて思い思いに体を揺らした。

Dragon Ashが8年ぶりのイナズマ出演!「誠心誠意、身を削ってやらせてもらう」と意気込み <イナズマロック フェス 2019>
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本番前、Kj(V&G)が西川に「ご迷惑をおかけしました」と伝えたところ、「いいんだよ、待ってた。迷惑かけたと思うなら、いいライブで返して」と言われたエピソードも披露。「誠心誠意、身を削ってやらせてもらう」とパワフルなステージを届けた。



「イナズマロック フェス」は、滋賀県出身の西川が「音楽を通じて地元にお返しがしたい」と、滋賀県の全面バックアップのもと2009年にスタートさせた。昨年10回目を迎え、単なる音楽イベントという枠を超えた滋賀県の風物詩にまで発展した。


(文:フジタアヤコ)

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