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【さらに写真を見る】AKB48グループが挑む昭和の傑作任侠映画『仁義なき戦い』舞台ビジュアル公開!

10月8日、AKB48グループが11月9日から福岡・博多座で上演する博多座開場20周年記念「AKB48グループ特別公演」。その第一部『仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇~』のメインビジュアルが公開された。

日本映画史が誇る昭和の大傑作に、平成の戦国時代を生き抜き、令和でも戦うアイドルたちが体当たりで挑む。

同作は飯干晃一氏のノンフィクションを原案に、東映の実録路線映画の金字塔『仁義なき戦い』(1973年公開、監督・深作欣二 脚本・笠原和夫)を舞台化。

AKB48グループが挑む昭和の傑作任侠映画『仁義なき戦い』舞台ビジュアル公開!
横山由依 画像 2/7
AKB48グループが挑む昭和の傑作任侠映画『仁義なき戦い』舞台ビジュアル公開!
岡田奈々 画像 3/7

主役の広能昌三役をダブルキャストで務めるのは岡田奈々(AKB48/STU48)と、9月25日に休養を発表した松井珠理奈SKE48)に代わって起用された横山由依(AKB48)。クールな表情で日本刀を握り、サラシ姿を披露した横山は「男役をやらせていただくのは初めてなので、ふだんの自分とは違う髪型や衣裳に気持ちが高ぶりました。舞台はまさに、“自分自身”との“仁義なき戦い”の場。一人ひとりがお芝居や自分自身としっかり戦って、『仁義なき戦い』の世界を皆さんにお届けしたい」と気合い十分に語る。

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鋭い眼光で銃を握り、スーツ姿の岡田は「こういった格好をさせていただくのも初めてで、当然ながら銃を持ったのも初めて。まだ不安な部分もありますが、稽古を重ねながら成長していき、たくさんの方に観ていただきたいです」と意気込み。

AKB48グループが挑む昭和の傑作任侠映画『仁義なき戦い』舞台ビジュアル公開!
田中美久 画像 4/7

博多を拠点に活躍する田中美久(HKT48)はモミアゲが印象的な槙原政吉役。「私たちアイドルが『仁義なき戦い』に挑戦させていただけるというのは、最初は驚いたけれど、とても光栄なこと。HKT48にとっては地元の博多座なので、良い姿を見てもらえるように精一杯頑張ります!」と笑顔を見せた。他にもNMB48白間美瑠が坂井鉄也役、NGT48本間日陽が矢野修司役、STU48の瀧野由美子が杉寛役、SKE48の斉藤真木子が山守義雄役をそれぞれ演じる。

なお、舞台は二部構成で行われ、第二部は福岡で35年の歴史を持つエンターテインメント集団「劇団あんみつ」がAKB48グループのショーをプロデュースする『あんみつ姫プロデュース レヴュー48』が上演される。福岡市天神の親不孝通りに専用劇場を持ち、ショー、ダンス、コントを織り交ぜたステージで観客を魅了し続けてきた劇団あんみつ姫には、AKB48創設時にスタッフが何度も通い、秋葉原のAKB48劇場誕生のきっかけになったことでも知られている。“原点回帰”のコラボレーションにも注目が集まる。公演は11月9日から24日まで上演される。

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白間美瑠 画像 5/7
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本間日陽 画像 6/7
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瀧野由美子 画像 7/7関連写真特集(7枚)

【メンバー・コメント】

横山由依(AKB48)
男役をやらせていただくのは初めてなので、ふだんの自分とは違う髪型や衣裳に気持ちが高ぶりました! 個人的には今年の5月にも『武田鉄矢・コロッケ 特別公演』で博多座に出させていただいたので、1年の中で2回も博多座の舞台に立てる事が嬉しいですし、AKB48グループのメンバーと一緒に舞台を作りあげるという事が楽しみな気持ちでいっぱいです。舞台はまさに“自分自身”との“仁義なき戦い”の場だと思うので、未熟な私たちですが、一人一人がお芝居や自分自身としっかり戦って、『仁義なき戦い』の世界、そして 48 グループのパワーを皆さんにお届けしたいです。

岡田奈々(AKB48/STU48)
演じることや舞台が好きなので、今作への出演が決まった時は素直に嬉しかったです! こういった格好をさせていただくのも初めてで、当然ながら銃をもったのも初めて(笑) リアルで驚きました。まだ不安な部分もありますが、稽古を重ねながら成長していき、たくさんの方に観ていただきたいです。48グループはひとりひとりのパワーがすごく強いと思うので、今回はそれをひとつにして、今までにない大作にしていきたいと思います!

白間美瑠(NMB48)
出演が決定したときは正直驚きもありましたが、舞台で本格的な演技に挑戦するのは初めてなので、すごく楽しみな気持ちでいっぱいです! 撮影では重いコートをきて、サングラスもつけてみたり…いつもとは全く違う自分に出会っているような新鮮な気持ちでした。『仁義なき戦い』というタイトルの通り、この舞台も“戦い”。誰よりも注目してもらえるように、精一杯頑張って、強い私、新しい私を見せていけたらなと思います。

斉藤真木子(SKE48)
『仁義なき戦い』は父が観ていた作品なので知ってはいたのですが、まさか自分が演じることになるとは!すぐ父に報告したらとても喜んでくれました(笑)博多座という名誉ある舞台に立たせていただけることに、今までにない緊張感を感じていますが、並大抵のレベルでは納得してもらえないと思うので、決死の覚悟で挑みたいと思います。

この作品が 48 グループの歴史に大きく刻まれるものになるように、正々堂々、本気の戦いをお見せできるよう頑張って取り組んでいきます!

田中美久(HKT48)
私たちアイドルが『仁義なき戦い』に挑戦させていただけるというのは、とても光栄なことだと思います。舞台での演技は初めてで、不安だったのですが、撮影では初めて男装をし、もみあげもつけてもらい、役になりきることができました。もみあげもしっくりきている気がします(笑)。HKT48にとっては、地元である博多座での公演なので、皆様に良い姿を見てもらえるように精一杯頑張ります!

本間日陽(NGT48)
博多座という歴史ある舞台で、名作『仁義なき戦い』に挑戦させていただけることにワクワクしています。演技に挑戦してみたいと思っていたこともあり、またとない機会をいただけてとても嬉しいです。今回の公演は、国内の48グループメンバーが集まって作り上げる公演なので、新しいものがお届けできると思います。

自分としても新鮮なスーツ姿に身を包んで、博多座でお待ちしています!

瀧野由美子(STU48)
こういった衣裳を着させていただくのも初めてで、衣裳に負けないように!という気持ちで撮影に臨みました。『仁義なき戦い』といえば、あのテーマソングと共に誰もが知っている大作…そんな作品に出演させていただくことが、とても嬉しいです。そして役名をいただき、舞台で演技をするのは今回が初めてなのでとても緊張していますが、一生懸命頑張りたいと思います!