【さらに写真を見る】ももクロ 玉井詩織と大橋未歩アナが大胆なセーラー服姿を披露
バレンタインよりひと足先の2月8日(土)、横浜アリーナにて、ニッポン放送『ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo ~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z! 2020「裏」』(通称バレイべ)が開催された。「裏」と称されたこのイベントは、通常のライブと異なり、スペシャル企画+ライブ&トークが楽しめるというもの。

本イベントのお楽しみスペシャル企画のテーマは「もしもの世界」。玉井が演じたのは「JKになった玉井詩織」だ。教室を模したセットにセーラー服姿のしおりんが登場すると、会場にはどよめきがこだまする。「自分でもわかってるんだけどぉ…。これ完全にコスプレだよなぁ」そうつぶやきつつも、近年注目されているハンドクラップダンスや、回し蹴りでペットボトルのキャップを空ける「ボトルキャップチャレンジ」に挑戦するしおりん。黒子が手にしたペットボトルのキャップを華麗な回し蹴りで取り外すのはそう簡単ではないが、しおりんはなんと初チャレンジ。もちろんうまくいくはずもなく、途方に暮れる彼女の前に、同じくセーラー服姿の大橋未歩アナが登場する。


玉井と一緒に流行りのタピオカドリンクを飲みながら、次に2人でチャレンジを試みたのはTik Tok。Tik Tokで流行ったというお互いの手のひらにアゴを載せるパフォーマンスで盛り上がる2人の姿はなかなかレアなシチュエーションだ。続いてはイマドキの10代の使う言葉をクイズ形式で展開。まずは「リアコ」(リアルに恋してる)。
そんなステージが終わると玉井と大橋未歩アナのアフタートークへ。ここでは大橋アナに関する驚きの過去エピソードが飛び出した。大橋未歩は学生時代にセーラー服を着たことがなく、この日が初セーラー服だったというのも驚きだったが、続いて飛び出したのはそれ以上にインパクトのある過去エピソード。大橋の高校時代は長い反抗期の途中だったとのことでリビングの壺を割ったことや、父親にポケベルを壊されたという数々の驚愕のエピソードが飛び出した。